文章を書くコツ
こんにちは、たーくんです。
今回のお題ですが、「文章を書くのに、コツはあるのか?」という点について、書かせて頂きます。
文章を書くコツ、特にネットビジネスではパソコンで文章を書くのが仕事になりますので、知っておいて損はないかと思います。
他に、ビジネスに置いても、家庭に置いても、文字を書く、文字で伝えるという事は、言葉で伝えると同じくらい重要かつ頻度の高い事かと思います。
そのため、もし「文章を書くのにコツがある」として、それを知っておいても損は無いのでは無いか??
という事で、今回のテーマを設定してみました。
文章を書く道具であり、文章を書くことでもある
まず、具体的な内容に入る前に、「文章を書く」で検索したところ「文章を書く道具であり、文章を書くことでもある」という言葉を見つけました。
まず、この件に少し触れたいのですが、正直意味がわからず、何度も何度も読み返してみました・・・
しかし、今でも理解ができません。(笑)
文章を書く=道具、文章=書くことである。
国語力が無いのか、どう考えても、この文章は分かりにくい・・・
と思うので、結果的に「これは文章を書くとは、無関係の情報だな・・・」として、解決する事にしました。
よってここから先は、文章を書くという視点について、先日「ライティングセミナー」で習得したスキルを紹介しながら、まとめていきたいと思います。
ライティングセミナーを通じて・・・
先日、東京まで出張し、某有名なWEBライターの方のセミナーを受講しました。
ポイントを大きく分けると、
- 文章を書く苦手意識を壊す
- 自分の文章に自信を持つ
- シンプルに本質を追求する
文字を書くのにルールはない、本質はいつもシンプルだ
まず、文字を書く事についてですが、多くの方が「苦手意識」を持っている事について触れていました。
苦手意識を持たれる方は、「文章を通じて、コミュニケーションを取ろうとしていない」事が問題だという事でした。
つまり、文章を書こうとしすぎるあまりに、意識が内側に向いてしまい、訪問者目線をないがしろにした結果、出来上がった文章で訪問者とのコミュニケーションが起きない状態になっているとの事でした。
多くのサイト訪問者は、文章を覚えていない。
次に、自分の文章に自信を持つという点ですが、「自分の文章を好きになろう」という事ではありません。
実は、アフィリエイトサイトのような、公式サイト(もしくはコンバージョンページ)への誘導をする場合、ページを変遷した時に、前のページがどんな印象だったか?を覚えている人は、実に少ないんです。
つまり・・・
「あなたのページは読まれていない」w
という事ですし、読まれている部分も、「肝心なところのみ」だという風にも言えるかと思います。
それであれば、文章を書くことに神経質になる必要は無いかと思います。
実は「自分の文章に自信を持つ事」自体が、とても愚かな事だという事だという事を理解頂けると良いかと思います。
本質はとてもシンプル
そして最後に、「文章を書けない」というのは、「選択」しているだけで、書こうと思えば書けたはずにも関わらず書かない事自体が、すでに逃げている証拠だという事です。
物事は、すべてシンプルに考えて、「他責」で起こる事はなく、「自責」によるものばかりです。
下手でも良いので、まずは「慣れる」事、そして改善を続ける事で、文章への抵抗感は薄れていきますし、「逃げる」という選択肢を取る事も無いはずです。
まずは、あなたの中に眠っている可能性を掘り起こす事へ、期待感を持って取り組んでみてはいかがでしょうか??
私の経営する会社でWEBコンテンツについてご案内しています。
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