六方拝とは
こんにちは、たーくんです。
今日のお話は、少しぶっ飛んだお話、人によって好みが別れるお話なのかも知れませんし、スピリチュアルな世界な話かも知れません。
ただ、自分自身が取り入れて「良い感じ」と思った事、メンタルトレーニングは随時紹介していきたいと思いますので、ここで紹介したいと思います。
今回は、「六方拝」というものについてです。
六方拝を教えてもらってから、実践し1ヶ月以上が経過していますが、時々抜けがありますが、基本的には毎日取り入れてやっています。
北京オリンピックでソフトボール日本代表が金メダルとなった影で支えたと言われるメンタルトレーナーの西田文郎先生も提唱する六方拝のやり方を紹介したいと思います。
より詳しくお知りになりたい方は、
ツキと運がやってくる! 出会いの成幸法則 ([CD+テキスト])
こちらの書籍でも紹介していますので、参考書籍として頂ければと思います。
六方拝 お釈迦様の思考がベース
まず、六方拝の発祥ですが、お釈迦様の説法の中で「生きているのではなく、生かされている事に気づく」という思考に基づいて生まれたと言われています。
すべての事に感謝し、生きているのでなく、生かされている事に気づき、西田先生が理論化したのが、「六方思考」で、その方法論が以下で紹介するやり方です。
六方拝 やり方と効果
では、六方思考=六方拝のやり方なんですが、とても簡単なもので
- 東を向いて、両親、祖父母、先祖に対して感謝をする。
- 西を向いて、家族に感謝をする。
- 南を向いて、お世話になった師に感謝をする。
- 北を向いて、友人や知人に感謝をする。
- 天地を向いて、生きとし生ける物へ、資源に対して感謝をする。
この六方向(六方)を向いて感謝の弁を述べるだけで、運気がアップしていきます。
私が経営するGUDという会社ですが、
grazie =イタリア語で感謝の意
をはじめ、謙虚、素直という想いを入れ込んでいますので、その実践形となるのが、この「六方拝」なのでは無いかな??と思っていまして、毎日取り入れています。
肝心な効果についてですが、
「感謝体質になれる、謙虚な気持ちを持続できる。」
「脳自体へ六方思考を植え込む事で、ポジティブ思考になれる。」
「以前よりも引き寄せの力(必要な時に、必要なモノ、ヒトが集まる)が強くなった」
と個人的には感じています。
毎日5分かからず終わりますし、極端な言い方ですが、「拝むだけで運気がアップするならば、成功(成幸)するのであれば、毎日実践する!」と、私は積極的に取り入れています。
もし宜しければ、みなさんも研究して取り入れて頂ければと思います。
長文になりましたが、お読み頂き、有難うございます。
「夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ」 たーくんより。
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