大阪 リッツカールトン ランチ 花筐(はながたみ)
皆さんこんにちは、たーくんです。
大阪のリッツカールトン内の日本料理「花筐(はながたみ)」さんで野生のルイボスティーを使った秘密のランチ会が定期的に開催されているとの事で、今回はご招待頂き出席して参りました。
大阪駅から地下道を福島方面に直進した際の入り口です。
(せっかくでしたので、正面から入れば良かった・・・と今さらながら思っています・・・)
30分以上前に到着しましたので、ひとまず1階でせっかくなのでコーヒーを頂きました♪
一緒にお菓子がついてくるのですが、甘すぎず、そして量的にも昼食前でしたので、軽く頂けたのが良かったです。
コーヒーは、とてもすっきりした味わい。
苦味の中にも、飲みやすさを残していて調度良い感じです。
さて・・・
いよいよ本題の花筐(はながたみ)さんですが、お店の外観です。
今回の会席コースのお品書きです。
今回は、野生のルイボスティーを使用した、特別会席という事で、全ての食材に「ルイボスティー」を使用しています。
野生のルイボスティーは、南アフリカから輸入されていますが、10000個の種から1つ、2つしか育たない、希少種なもので、株式会社アルプクエルジャパンの植松規浩社長が販売権をお持ちで、日本に広めているとの事です。
昨日、ありがたいご縁で、植松社長もお越しになっており、貴重なルイボスティーのお話などを聞かせて頂きました。
(この話は、また別の機会で詳しく書かせて頂きたいと思います。)
では、特別会席をご堪能下さい♪
先附
お造り(今日は鯛でした。)
焚合
焼物(今日はサーモンでした。)
揚物
食事
水菓子
これらの全てにルイボスティーを使用しており、定期的に開催されているランチ会では、植松社長と二人三脚で、花筐の料理人が情熱を込めて、ルイボスティーを活かした料理を開発されているとの事でした。
花筐の料理は、一つ一つがとても上品、そして素材の食感を存分に楽しめました。
見た目も美しく、料理人のセンス、情熱を感じる数々の料理に感動しました。
ただ・・・
私の思うところなのですが、今回接客につかれた方ですが、少々歩き方(スリッパの音)、配膳も皿が正面からズレている感じがあるのが、個人的には残念な気がしました。
せっかくの美味しいお料理も、配膳一つ、気配り一つで、より引き立てる事が出来るのでは無いかな??
と個人的には思っていますので、ここはあえての「苦言」をさせて頂きます(笑)
とは言え、素晴らしい時間を過ごす事が出来たので、とても良い一日でした。
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タグ:リッツカールトン, 株式会社アルプクエルジャパン, 花筐