好きな言葉や座右の銘
こんにちは、たーくんです。
先日紹介した、日常五心以外にも、毎日唱和したり、大事にしている言葉、笑顔になれる、感謝の気持ちをもたらす、そんな様々な言葉があります。
皆さんの中にもあるかと思いますが、言葉に助けられたり、勇気づけられたりする事が多いのは、人間が「言語を使ってコミュニケーションを行うから」に他ならないと思います。
もちろん、言語以外にも「アイコンタクト」や「ボディーランゲージ」といったような非言語コミュニケーションもありますが、今回は「言語」のみにフォーカスしたお話です。
非言語コミュニケーションについては、また別の機会に書きたいと思います。
それでは、言語について、たーくんが個人的に大切にしているものをランキングにしてみましたので、紹介したいと思います。
第5位 日常五心
まず、最初の言葉ですが、やっぱり娘と日頃から唱和をしている「日常五心」です。
『はい』という、素直な心
『すみません』という、反省の心
『おかげさま』という、謙虚な心
『私がします』という、奉仕の心
『ありがとう』という、感謝の心
娘と一緒に学ぶ、そして日々を笑顔で、感謝の気持ち、謙虚な気持ちを忘れずに過ごしたいという事で、大事にしたい心掛けです。
第4位 人間万事塞翁が馬
人間、誰しも何が幸となり不幸となるのかはわからないもの、安易に出来事に左右されて、一喜一憂しないようにという心掛けを持ちたいという事で、好きな言葉です。
インターネットビジネスに限らず、仕事を進めるにあたり、淡々と積み重ねる事ができれば、どれだけ最強だろう・・・といつも思うのですが、日々の出来事や感情に流されてしまう事もありますので・・・
そこはいつも、自分自身で釘を差しています。
第3位 沈黙は金、雄弁は銀なり
大阪人には頭の痛い話なのかもしれません(笑)、私は常に沈黙でありたいと願っているのですが・・・
話始めると、ついつい話過ぎてしまう(熱くなってしまう・・・)
冷静な判断力が鈍いんでしょうね。いつも金メダルを目指していたいと思っているのですが・・
とても難しい事なので、意識付けのために普段から目にするようにしています。
第2位 正範語録
サラリーマン時代の上司が、「正範語録」の一部を訓示とされた事があったので、覚えていたのですが、正式な文章に触れた時に、とても共感して、日々のルーチンに取り入れようと思った言葉です。
Facebookなどでもシェアされた事がありますので、触れた事がある人も多いかもしれませんね。
実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる
ちなみに、当時の上司は、「真剣だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳ばかり」の部分を訓示として示してくださいました。
当時は業績が悪化していて、なんとか歯止めをかけるのに、知恵を出し合え!という事で、上司からの気付きの機会を頂いていたのですが、当時は、「そんなん言っても、今の不況(経済状況)では伸ばすのは無理でしょ、現状維持で耐える時でしょ」くらいに思っていたので・・・
外的な要因に責任を押し付けていた、また改善意欲があっても、それはあくまで「社内向けのポーズ」に過ぎず、本気で考えるのであれば、社外の環境も含めたアプローチが必要だったなぁ・・・
と懐かしく思い出していますw
第1位 夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。
これは、高橋歩さんという方のブログか何かで見つけた言葉なんですけど、自分で目標設定しても、それを達成できないというジレンマが続いた事があるのですが・・・
そんな時、いつも「外的な要因」の責任にしていた気がします。
それよりも、目標(夢)から目を背けたり、達成しないでおこうとしているのは、「自分」だという事に薄々気付いてきた時に、出会った言葉で、バチっとハマりましたので、私の「座右の銘」とさせて頂いています。
言葉が言霊に変わる時・・・
言葉ってすごく大事で、日頃使っている言葉、大切にしている言葉というのが、いずれ言霊となり、成果になって出てくるというのを、ある本で読んだ事があります。
成功者と言われる人たちは、言葉の使い方がとても上手で、言葉で魅了したり、時には洗脳したり、良くも悪くも使えてしまうのが、「言葉
」なのです。
そんな言葉を日頃から使う言葉に気をつけておく事で、「自分の人生を望む方向へ、より良い方向へと、自分自身で導いていく」ためにも、私がとても大切にしている事を今回は紹介させて頂きました。
長文になりましたが、お読み頂き、有難うございます。
「夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ」 たーくんより。
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