ドル平均コスト法はビジネスにも応用できる??
こんにちは、たーくんです。
先日、5年くらい前から始めている25年に渡る長期分散投資の件で、手続きの変更などがあったので、説明を受けるのに久々にお会いした方がいるんですけど・・・
5年変わって、現状維持、衰退・・・
なら、「この人、ヤバイな・・・」
と思うところですが、順調に資産形成、ビジネスの拡大をしているという・・・
改めて、「これは間違いないな」と確信を得るまでに至ったわけです。
で、その方。
他業種にも進出していて、資産の分散も様々なものを取り入れていたり、そして何より「ビジネスは自分の手をある程度離れているので、時間だけは取れるようになりました」
という事で、不労所得まで手にしていた・・・Σ(゚д゚lll)
見習わないといけない点が沢山ありますね。
そもそも、アフィリエイトを始めるにあたり、
「不労所得が欲しい」
と思っていたわけで、それを達成するために、日々努力してきたと言っても過言では無いのですが、自分がいつまでもシコシコとサイトを作っていてもね・・・
それって、不労所得とは言わないんですよね・・・
それよりも、自分の分身がいて、その人たちがサイトを育ててくれて、そこから収益が出る。
そんな体制にしないとあかん・・・と改めて思ったので、今年1年苦労してきた事というか、やってきた方向性は、決して無駄ではなく、来年以降に花が咲くと確信を得て・・・
今は耐える時期でもあるのかなと思ってます。
さて、前置きが長くなりましたけど・・(笑)
今日お話したいのが「ドル平均コスト法」という分散投資の事です。
25年に渡る長期間の投資なので、その間には「山もあれば谷もある」わけで・・・
すべて、順調満帆なわけでも無いのです。
(=当たり前です。)
皆さんも見た事があると思いますけど、株価って、上下にジグザクとなっていますよね?
こんなイメージだと思うんですけど、上がる事もあれば、下がる事もある。
これは、ビジネスでも同じ事が言えると思うんですけど、上がり下がりしながら、それでも少しずつ緩やかにプラスへとなっていく。
これが理想形なわけです。
で、これが顕著に表れるのが長期間の投資になるわけで、ドル平均コスト法はまさにこの考えになるわけです。
例えば、
ドルが上がればその分決められた円で買える範囲でドルを購入、逆にドルが下がれば同じ円でもドルを購入できる金額が増える。
結果的に、均してしまえば損をしない。
という考えがドル平均コスト法の根本にあるんですけど、ビジネスでも応用できる考えだと思うんですね。
ボクの場合は、
リスクという視点で、ドル平均コスト法を取り入れるとすれば、
- 上げ相場(調子の良い時)、下がる事を想定して、様々な分散投資にチャレンジしておく。
- 下げ相場(調子の悪い時)、今後の上げ相場に乗るために、成長の芽がある事に集中投資していく。
みたいな感じです。
あと、分散投資という視点で見るのであれば、
アフィリエイトの中でも、サイトアフィリ、メルマガアフィリ、PPCアフィリ(広告系)など、様々なものもありますけど、それぞれを学んで収益化する。
という方法もありだと思いますけど、ボクは色々とやった結果、ボク自信は原点回帰で「サイトアフィリに一極集中」かなと思ってます。
ただ、一極集中と言っても、
サイトアフィリの中でも、様々な手法、アイデアがありますし、またそれらを組み合わせるハイブリッド型というのもありますので・・・
その辺は、自分の中でもしっかり分散させながら、収益イメージが3ヶ月後、6ヶ月後、1年後・・・というイメージでやっていこうと思ってます。
今日は、ドル平均コスト法や分散投資から、ビジネスを考えてみたのですが・・・
誰かのお役に立てれば幸いです。
ではでは、また書きます。
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