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2017年4月25日 [ビジネス]

こんにちは、たーくんです。

最近、Facebookを使ったり、Twitterを使ったり、とにかくSNSを使った集客を徹底的に研究してきました。

その中で、FacebookやTwitter内でブログへ誘導し、メールアドレスを取得し、メルマガ登録を促す・・・というベタな方法をやってきたんですけど・・・

今、一番FacebookやTwitterとの相性が良いものが、「LINE@」なんです。

LINE@で友だちに追加し、友だちに対してメルマガで流していたような内容を送っていくって流れです。

うちの会社でも実践していて、流れはこんな感じです。

line@syukyaku

FacebookやTwitterの中で、ご自身のビジネスの事を語られたり、イベントを紹介されても、実は反応率が上がらないです。

理由は、「FacebookやTwitterがSNSだから」です。

SNSというのは、実は特殊なところで、人と人のコミュニケーションを取る場所だと言われています。

つまり、ビジネスを行う場所では無いという事です。

ここが理解出来れば、FacebookやTwitterでビジネスをするような事はなくなるはずなんですけど・・・

多くの方が、ビジネス色を出しているのが現状です。

他人と差別化したい方は、特に今こそこの流れを変えていくようにした方が良いでしょう。

メルマガでなくLINE@を推奨する理由は？

さて、次にLINE@をなぜ押すのか？という話について、メルマガとの対比でお伝えしたいのですが、今の理由が挙げられます。

ＬＩＮＥは日本人の６，８００万人が利用、アクティブ率は７０％超え
今、日本で一番馴染みのあるＳＮＳといえばダントツで「ＬＩＮＥ」です。またＬＩＮＥのアクティブ率（アカウントを有効に活用している方）は７０％を超えていますので、４，０００万人以上の日本人が使っている計算になります。
※上記はＬＩＮＥの公式サイトで発表されている数字です。
ＬＩＮＥは他のＳＮＳを圧倒する利用者数
YOUTUBE4924万人、Twitter4000万人、Facebook2600万人、ニコニコ動画2152万人、INSTAGRAM1200万人に対し、LINEは6800万人と圧倒的な利用者を誇ります。
ＬＩＮＥは年齢層も日本の人口分布と合うため、偏りが無い。

LINEは、TwitterやInstagramに見られる「若年層の偏り」といった現象がなく、幅広い年齢そうで利用されています。

ＬＩＮＥはメルマガと違って到達率が１００％
ＬＩＮＥは、ブロックされていなければ、1000人メッセージへ一斉送信すると1000人に届きます。
ＬＩＮＥはメルマガに比べて開封率が２０倍、反応時間は１０倍とも
ＬＩＮＥ＠の公式ブログよると、メールマガジン１万人の３％（300人）の開封率に対し、LINE１万人の60%（6000人）が開封すると謳っています。
上記の計算ではメルマガに対して開封率が20倍！そして反応時間の速さにも違いがあり、10倍以上と言われています。
ＬＩＮＥはメルマガほどのスキルが不要
メルマガ運営を行う上では開封させるためのスキル、読ませるためのライティングスキルなどDRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）のスキルが必要です。
しかし、ＬＩＮＥ＠を使えば、友人とやりとりするようにテキストメッセージやスタンプを押してコミュニケーションを取る事、商品の案内や必要に応じてホームページやＬＰ（ランディングページ）へ誘導する事も可能で、難しいスキルが必要ありません。
ＬＩＮＥは成約率がメルマガに比べて５倍とも
ある高級ホテルの予約サービスでは、お問い合わせをＬＩＮＥ＠でも行ったところ、成約率が５倍に増大した事例があります。
LINE@はタイムリーにやり取りができるため、相談から提案のサイクルが素早くなります。
ＬＩＮＥはメルマガよりも登録しやすい媒体
メルマガへ登録するとなると、メールアドレスの入力などフォームを入力する必要があり、交流会などその場で登録させる事は難しいですが、LINEはＱＲコードやＩＤ検索を使えば、その場で登録する事も可能で、登録しやすい媒体です。