タグ別アーカイブ: ホームページSEO

SEO対策済みのホームページ制作でWEB集客を行うには

ホームページで集客するのは、WEBを使った集客方法や訴求の中でも、オーソドックスな方法だと言えます。

ここでは、ホームページを使った集客方法について、株式会社GUDの考え方について、まとめていきます。

 

ホームページを制作してから活用されていますか?

「今までホームページはあったけけど、全然活用できていない」

そんなお悩みありませんか?

ホームページを作成した当時は、

「ホームページは名刺に載せるだけでホームページ自体が営業ツールとなるとは思っていない」

と思われていた方も多いかと思いますが、実はホームページは上手く活用すれば、新規顧客開拓に万能なツールとして活用する事も可能です。

 

「もっとホームページを有効活用したい」

「ホームページ自体で集客をもっとして、問い合わせや売り上げをあげたい」

そんなオーナー様の願いを叶えるため、株式会社GUDではホームページ制作に対してのこだわりは強く持っていまして、

特に

  1. 新規顧客が迷わず、問い合わせまで一直線でやってくるライティングや導線作り
  2. SEO対策、MEO対策、SNSの活用まで、幅広く最新情報を学び、実践

する事で、結果を出してまいりました。

 

もし、ホームページをお持ちの企業様、個人事業主様でも

  • 以前作ったホームページはそのまま放置されている。
  • 毎月のメンテナンス料がかかっている。
  • 更新もできず、更新する際にも料金が発生する。

といった悩みが、一つでも当てはまる場合は、ここから先の弊社のホームページ制作、集客に関する考えを読み進めて頂ければと思います。

 併せてご確認ください

→ 【2020年完全版】WEBマーケティングとは?メリットとデメリットをそれぞれの手法ごと徹底解説!

 

ホームムページ制作や集客に関する弊社の考え

世の中にあるホームページ製作との違い・・・

過去にはホームページ制作業者がプログラムを駆使し、アップロードするのが主流だったのが、今ではホームページビルダーをはじめとする、初心者でも簡単にHTMLファイルを生成し、アップロードする事が出来るようになり、素人でも比較的簡単にWEB製作が可能です。

 

また、弊社のWEB製作で使用しているWordPress(ワードプレス)の登場により、ホームページビルダーで作るよりもはるかに簡単で、カスタマイズもしやすくなりました。

そのため、WEBサイトの更新やメンテナンス費用を抑える事が出来たり、検索エンジン最適化(SEO)しやすい環境が整っています。

 

WordPress(ワードプレス)とは

PHPで開発されていて、データベース管理システムにはMySQLを利用したもので、オープンソースのブログソフトウェアとして、世界中で使用されています。

最近では、検索エンジンとの親和性も高いという事で、WEB製作でも多用されてきています。

 

WordPress(ワードプレス)を使う事のメリット

  • WordPressは、検索エンジン(GoogleやYahoo!)との親和性が高いと言われており、検索エンジンからのアクセスアップを見込めます。
  • WordPressは、カスタマイズが比較的簡単で、テーマを編集する事でデザイン性を高めたり、内部SEOをしやすいです。
  • WordPressは、プラグインと呼ばれる実装機能があり、それぞれのサイトに必要なプラグインを実装する事で、機能を充実させる事が出来ます。
  • WordPressは、ブログと同じような「管理画面」があり、サイドバーの編集などを視覚的に行える上に投稿のテキストエディター(色付けや改行など)なども簡単に出来ます。

 

WordPress(ワードプレス)を使う事のデメリット

無料のテーマ(テンプレート)は、日本語対応していない事もあり、日本人向けで無い事も多く、サポートもされていませんので、何かあった時に対応が出来ません。

 

弊社でWordPress(ワードプレス)を使う理由

冒頭で紹介した通り、弊社のWEB製作はHTMLのプログラムを使っての作業は行っておりませんし、実績もございません。

弊社の考えは、「製作するだけで終わり」ではなく、「製作してからが始まり」としており、出来上がったホームページをいかに有効活用するかを提案する、いわゆる「WEBマーケティングに強みがある」と自負しております。

すなわち、WEBサイトを製作したあと、どれだけのお客様(取引先、見込み客、社員など世界中の方に)へ情報発信を行えるか??を提案させて頂いております。

よって、見た目のデザイン力を重視する製作に関しては、弊社では専門外となり、対応致しかねます。

 

これらを考えた際に、見た目(デザイン)は、WordPress(ワードプレス)のテーマ(テンプレート)が無料、有料問わず豊富に探す事が出来ますので、ある程度対応する事が可能ですし、弊社で新しく開発する必要も無いと判断しています。

 

また、大事な事は、

WEBサイトへどれだけの見込み客を収集出来るか??

という、WEB集客やマーケティング視点の提案と弊社では考えており、ホームページをより有効に活用し、御社の業績貢献を出来るようにする事だと考えております。

よって、弊社の強みは、

  • 検索エンジン最適化(SEO)を意識したカスタマイズを行う事。
  • サイト訪問者に必要な情報を、分かり易く、探しやすくする事。
  • FacebookやTwitterなど、SNSとの連携や検索エンジン以外からの集客を行う事。

をはじめとする、WEB集客に必要な事を提案する「コンサルティング力」だと自負しております。

 

株式会社GUD ホームページ制作代行の流れ

それでは、具体的に弊社でホームページを制作するにあたり、どのような工程を踏んで進めていくのか??を流れに沿って説明をしていきたいと思います。

ホームページ制作代行ステップ1 打ち合わせ

DL054_R

打ち合わせは、とても大事な時間になります。

弊社の考えと御社の希望をしっかりとすり合わせするため、そしてお互いの信頼関係を構築するために必要な時間です。

弊社では、ある程度の見積もり目安はございますが(後述)、ご予算の範囲内に合わせてお作りさせて頂きますが、まず、打ち合わせでは、Xmindでマインドマップを作成し、大枠を作っていきます。

大枠が出来た中で、それぞれに必要なコンテンツとなるメインキーワードを用意していき、サイトマップを仕上げます。

 

予算についてですが、目安として、

費用概算
トップページの製作 30万円(税抜き)
個別ページの製作 1枚増加につき、10万円(税抜き
内的SEO対策、サイトマップ製作費用 5万円(税抜き)
SNSなど必要なアカウント代行など取得 無料
WordPress(ワードプレス)更新に必要な最低限の知識を講座や資料提供 無料

なども用意していますので、詳細はお見積もり時にご確認下さい。

 

ホームページ制作代行ステップ2 コンテンツ製作前のヒアリング 原稿について

DL199_R

基本的に、コンテンツの製作は、取材を通して行う事になりますが、原稿の原案は企業様に提出頂く事となります。

理由として、独自のコンテンツであったり、熱意を持ったコンテンツというのは、企業様自身の血であり、肉から出来上がるものです。

 

つまり、弊社がどれだけ取材を行っても、知り得ない情報が沢山ありますし、それらをWEBサイトで表現する事は、検索エンジン対策においても、とても重要な役割を担います。

そのため、弊社ではヒアリングを通して、

「◯◯な事について、思いのまま書いてみて下さい」という提案をさせて頂き、出来上がった原稿を元に弊社の誇るSEOに強いライティング、読まれるライティングスキルを駆使してホームページへ落とし込んでいきます。

 

ホームページ制作代行ステップ3 コンテンツ製作前のヒアリング 写真や動画について

コンテンツ製作に欠かせないものとして、写真だったり動画といったメディアが挙げられます。

メディアが挿入される事で、視覚的に情報を伝える事が出来たり、文章だけでは伝えにくい内容を分かり易くする事も出来ます。

また、写真や動画を挿入する事で、滞在時間やページ変遷数(PV)にも大きな影響を与え、結果的に、検索エンジンへの評価が高まります。

ただし、写真や動画は「著作権」がありますので、WEB上のものを何でも使用して良いとはなりません。

358df645614f91c7c55dcea7138f660c_s_R

また、フリー素材も沢山ありますが、企業サイトであれば、より独自性を出したサイト製作をする方が良いでしょうし、差別化を図るためにも必要な事だと、弊社では考えています。

 

ホームページ制作代行ステップ4 コンテンツの調整 内部カスタマイズ

93d6c6f2c41debbefd93e4e3c72ab3c4_s_R

弊社にて、コンテンツの調整やFacebookページなどとの連動を終えた後、最終的な内部カスタマイズを終えて、納品となります。

納品後も、コンテンツの調整や追加など柔軟に対応させて頂きます。

また、今後のWordPressの更新作業について、弊社で代行する事はオプション契約(コンサルティング)でも可能ですが、自社で完結したいという企業様のために、弊社ではWordPressについて、簡単な講義を行わせて頂いております。

 

講義を行う理由については、自社で更新に迷ったりしないようにという想いもありますが、検索エンジンが好むサイトの理由に「更新頻度の重要性」が一つ挙げられます。

定期的な更新で、サイト評価を高める事で、WEB集客力を強化したり、最新情報を更新する事で対外への信用力を高める事にも繋がるでしょう。

ここまでの内容について、PDFでまとめていますのでダウンロードをご希望の方は、株式会社GUD WEB製作についてから取得下さい。

 

ホームページで集客を行うメリットについて

よくリアルビジネスでも、インターネットビジネスにおいても、「集客は大事」だという言われていますが、当社では「見込み客に繋がるような集客が大事」だと考えています。

とても当たり前のような事を書かせて頂きましたが、実はとても重要な事で、基本的な事ですので、当社では重要視していますが、こここではなぜホームページで集客を行う事にメリットがあるのか??について、詳しく説明していきます。

 

メリットその1 SEOでホームページのアクセスアップ

インターネット業界でよく耳にする、「SEO(Search Engine Optimization)」ですが、日本語訳では「検索エンジン最適化」と呼ばれていますが、簡単に言えば「インターネットの検索エンジンを活用して、集客力アップを目指しましょう」という意味になります。

 

一方、SEOという一言で、「検索エンジンの上位表示対策」という意味で使われる側面もあり、捉え方が様々あります。

当社では、前者の「インターネットの検索エンジンを活用して、集客力アップを目指しましょう」という一部に、「検索エンジンの上位表示対策」という側面やPPC(リスティング)広告などもあるという意図を持っています。

 

そのため、例えばSNS集客をはじめとする検索エンジンを使わない集客方法は、別物として考えています。
※当社では、検索エンジンによる対策だけでなく、様々な集客経路の確保によって、リスク分散しながら集客する方法なども提案させて頂きます。

 

ホームページにSEOするとどれだけ集客できる??

ここで、SEOによる集客効果についてですが、当社が運営するサイトを一例にしてご紹介してみたいと思います。

当社運営のサイトに設置のアクセス解析 2015年3月

kaiseki201503

※2015年3月1日~16日までの掲載です。

 

grc001

※2015年1月1日~3月20日までの集計です。

 

順位が安定した2月15日以降ですが、Yahoo!、Googleともに3位ないし2位となり、順位の検索キーワードに置いて日々のアクセスは総アクセス数6,334件に対して4,642件と3分の2程度を占めるに至っています。

 

bunseki201503

 

この分析からお分かり頂ける通り、「Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンで上位表示をする事の集客効果は高い」という事がお分かり頂けるかと思います。

上記のサイトは、当社が運営するアフィリエイトサイトなのですが、同じような事を貴社のサイト、ブログなどでも起こす事は可能です。そのため、ホームページを使ったWEB集客は、一言で言えば「可能」です。

 

しかし!!

ここで、現在のインターネット業界を取り巻く基本的な情報をお伝えして置かなければならないのですが、GoogleやYahoo!のような大手検索エンジンですが、独自のアルゴリズムを機械的に組み込んでおり、一度上位表示をしたからと言って、永遠に上位表示を簡単に約束ものではありません。

 

その代表的な例が、「ペナルティ」と呼ばれるもので、大きく分けて「ペンギンアップデート」、「パンダアップデート」と呼ばれる、2つのペナルティアップデートを導入し、過度にSEOを施し、上位表示をしているようなサイトの取り締まりを強化しています。

 

具体的なペナルティについてですが、「スパム行為や、ウェブマスター向けガイドラインに著しく違反しているWebページを取り締まり、大きく順位を引き下げる」事を行うもので、機械的なアップデートを発動させる事で行う方法や、社員の目視やGoogleロボットの巡回によって順位を引き下げる方法など様々です。

048fc055cea5acefa384cb478f66fd87_s_R

  • ペンギンアップデート 質の低いリンク、自作自演に偏るリンク構造などを検索結果から除外するために行われるアルゴリズム
  • パンダアップデート 低品質なコンテンツを検索結果から除外するために行われるアルゴリズム

 

過去Googleが行ったアップデート情報

  • ペンギンアップデート1.0 はじめてアルゴリズム導入 (2012年4月)
  • ペンギンアップデート1.1 アルゴリズム更新 (2012年5月)
  • ペンギンアップデート1.2 アルゴリズム更新 (2012年10月)
  • ペンギンアップデート2.0 アルゴリズム更新 (2013年5月)
  • ペンギンアップデート2.1 アルゴリズム更新 (2013年10月)
  • ペンギンアップデート3.0 アルゴリズム更新 (2014年10月)

これらのアップデートが誕生した事により、今まで上位表示をして多くのアクセスを集めていたサイトやブログなどが、大きく順位を下げる事もしばしば起こり、時にアクセス急減という悲劇を受けて、売上も激減してしまうサイト運営者なども多くいるのが、現在のSEO業界の状況です。

 

先ほどの当社のサイト例を参考事例として、シミュレーションしてみたいのですが、総アクセス数6,334件に対して4,642件が上位表示のキーワードでアクセスを生んでいるという事で、もしこのキーワードで順位を落とした場合はどうなるのか??ですが・・・

1,692件のアクセスとなり、一日のアクセスは105件程度まで下がる事となります。
※16日間のアクセス数のため、1日に換算した数字で紹介します。

今まで400件近くのアクセスを集めたサイトが、4分の1までアクセスを落とすという事は、売上に対する影響度も相当大きいという事がお分かり頂けるのでは無いでしょうか??

 

しかし、実は当社ではこのようなサイトは稀なケースで、SEO対策が上手くハマった事例として紹介していますが、本来の狙いとはズレています。

 

この後で紹介させて頂く、「集客が上手くいかない理由」とも結びつく話なのですが、当社ではアクセスに直結する、売上に直結するようなリスクをなるべく回避するようにサイト設計を行い、極力アップデートなどの影響を受けないようにしています。

そのため、アクセスを集めやすいキーワード(=SEO業界ではビッグキーワードと呼びます)で上位表示をせずに、冒頭でも紹介した「見込み客に繋がるような集客」を意識したサイト設計を行います。

 

メリットその2 ホームページ内で見込み客づくりを行える

多くのサイト運営者が、わかってはいても納得をしていない事でもあるのですが、多くのアクセスを集めても、必要なのは「貴社のお客様になってくれる訪問者」であって、圧倒的に多くのアクセスでも、何でもありません。

 

amazonのロングテール戦略をご存知でしょうか??

日本では、「ロングテール効果」、「ロングテール現象」、「ロングテール論」と様々な呼び方をしますが、当社では「ロングテール戦略」で一貫しています。

Amazonのビジネスモデルそのものが、この「ロングテール戦略」に基づいたもので、上位20%の商品と以降の80%商品とを分け、上位の20%商品が「売れ筋商品」、残りを「ロングテール」という風に捉えています。

 

当社では、この戦略を軸とするため、「上位キーワード(20%)よりも、残りロングテール(80%)のアクセスを集める方法により、上位キーワードが消えた後でも、売上に対する影響を最小限に留める」ようにしているため、重要なのは「上位表示をする事ではなく、ロングテールを集める事ができるかどうか」という点になります。

 

330px-long_tail.svg

Wikipedia ロングテールより引用

極端な話ですが、ビッグキーワードなどで上位表示をしなくても、ロングテールで見込み客(コンバージョンキーワードとも呼びます)を集める事ができていれば、成約数はある程度保証されますし、問題はありません。

当たり前の話ですが、ビッグキーワードで上位表示をすれば圧倒的なアクセスを集められるわけですし、その方が成約数が増えるので劇的に売上を上げる事も出来るでしょうが、先ほどの内容と重複しますが、ビッグキーワードで上位表示できなくなった時には、大きなリスクを背負う事にもなり兼ねません。

 

ここで別の一例を紹介したいと思います。

当社運営のサイトに設置のアクセス解析 その2 2015年3月

kaiseki20150302

 

いかがでしょうか?先ほどのサイトのような圧倒的なアクセスがあるわけでもなく、一番アクセスを集めている検索キーワードでも総アクセス数884件に対して、106件という事で12%程度となっています。

また、以下のキーワードについても、20件、10件、10件、8件・・・といったように、アクセス数は少なくなっていきますが、残りの778件(88%)はロングテールで構成されているのです。

 

ホームページを制作しても集客がうまくいかない理由

最後に、集客がなかなかうまくいかないという悩みを抱えているサイト運営者、店舗運営者も多いようですが、以下の3つのポイントをきちんと抑えていれば、必ず集客出来ますので、ホームページを活用出来ていないオーナー様はまずチェックしてみて下さい。

当社の考える集客ポイント

  • アクセスは適切かどうか。
  • アクセスに対する反応をチェック、適切な対応ができているか。
  • リピーターを生む構造、アクセスを逃さない構造を取っているか。

リアル店舗の場合では、アクセスを訪問者と呼び替える事でポイントを見る事ができますが、

  • 訪問者にとって望みの商品、サービスがあるか
  • そのサービスは適切な価格で、適切な接客サービスで提供されているか
  • リピーターや訪問者を迎えやすい店舗構造、店内の配置やインテリアになっているか

などなど、置換する事が可能だと思いますが、ネット集客でもリアル店舗集客でも、原則は一緒で、導線をきちんと作れていれば、必ず集客が上手くいきます。

もし上手く集客ができてない無ければ、「何かがズレている」と考えて、一つずつ見直ししていかれると良いかと思います。

 

なるべくリスクを抑えたビジネスプランニングを

当社の設立は2015年4月となりますが、代表取締役をさせて頂いている本田は、ネット界には2012年4月より従事し、3年ほどアフィリエイト事業を中心に携わっています。

また、自身の経験値を広げるために、2014年12月よりPPC(リスティング)広告の運用も開始し、SEOスキルだけでなく、PPCを活用した集客支援にも見識を持っています。

 

さらに!!

検索エンジンだけに頼らない、SNSをはじめとする集客経路を複合した集客システムも確立しており、様々なお客様のプランニングにお役立てできるようにしています。

そのため、SEO(ロングテール戦略を含む)で集客するまでの期間、PPC広告を運用してみたり、SNSなどの検索エンジン以外からのアクセスを引っ張ってきて、ブランディングする事も夢ではありません。

 

集客経路が一つだと非常にリスクが大きいですし、SEO一つとっても「ビッグキーワードのみ」では、とても大きなリスクを取っている事も、ここまでの話でご理解頂けたかと思います。

多くのSEOコンサルタントやマーケッターが唱える、ハイリスクハイリターンのSEO戦略でレッドオーシャンの中、生き抜く企業を育てるのか。

それとも

当社のようなローリスクかつミドルリターンのSEO戦略で、ブルーオーシャンはたまたエバーグリーンを目指すのか。

 

当社の提案は後者の選択となり、なるべくリスクを回避しながら、売上を伸ばせるコンバージョンキーワードを効率よく集めてはいかがでしょうか??という点に尽きます。

是非、御社にとって必要な「集客の仕組み」の一つとしてホームページにおける集客手法や訴求方法のアイデアを手に入れて頂ければと思いますし、そのために当社も全力でご支援させて頂ければと思います。

 

WEBプロモーションに関する弊社の考え

ホームページを制作し集客を行う方法をここまでお伝えしましたが、一時的な商品プロモーションの場合は、ホームページ活用ではなくあるマーケティング手法を導入し進めた方が良いのですが、ここからはWEBを使ったプロモーションについて解説していきます。

WEBプロモーションは、「プロダクトローンチフォーミュラ」と呼ばれる手法を使って、WEB上で集客、教育、販売の全てを行います。

プロダクトローンチフォーミュラというのは、アメリカの ジェフ・ウォーカーという方が開発した個人で24時間以内に1億円の売り上げを叩き出した事もある、とても強力なプロモーション手法なのです。

このプロダクトローンチフォーミュラという方法を弊社が中心になって行うのではなく、弊社提携のプロダクトローンチを行う会社を紹介しあう事で、有能なコンテンツホルダー様や商品をブランディングし、権威付けし、インターネット上で売れるようにプロモーションを行っていきます。

 

弊社関係の会社で関わった案件でも、2015年の案件では年間2億の売上や2016年も1億超えの教材がいくつかあり、また他の案件では10年で30億以上の売上を上げております。

こちらの事業は、私どもで「売れる」と判断した有能なコンテンツホルダーもしくは商品をお持ちの場合に限りプロモーションを行う事が可能ですので、全ての方を対象とするものではございません。

 

上記の通り、ホームページを活用した集客方法や訴求について相談したい、WEBプロモーションについて相談したいという方は、下記のお問い合わせよりご連絡を頂きますよう、お願いいたします。

 

費用
WEBプロモーションに関するご相談 無料
WEBプロモーション費用 弊社規定による、収益に対しる折半とします
写真や動画編集 プロの手で撮影し、より良いコンテンツ作りを目指します。
※別途見積もり致します。


【角丸大】反射強め-グリーン

 ホームページがなぜ必要なのか?WEBマーケティング戦略を知ると分かります。

→ 【2020年完全版】WEBマーケティングとは?メリットとデメリットをそれぞれの施策ごとに徹底解説!

→ ホームページを最大活用し集客や情報発信に役立てるには?

ホームページを最大活用し集客や情報発信に役立てるには?

インターネットやスマートフォンの普及で、多くの企業がホームページを持ち、また個人でもブログやホームページで情報発信し、お客様へ情報発信する事が容易になってきました。

また、Amazonや楽天市場も一般に浸透し、メルカリなどのアプリも登場した事で、ネット上で物を購入したり、サービスを申込みする事は、当たり前の時代になってきたため、以前のようにネットで契約する事の敷居も低くなってきているため、多くの方がホームページやブログを有効活用したいと考えています。

 

一方で、インターネットが普及し始めた2000年ごろからホームページを作ったり、業者に任せっきりにしていて、情報が更新されずに止まっているという企業様も少なくありませんし、また今日では当たり前に対策されるべきSEO(検索エンジン最適化)対策やWEBマーケティング思考が導入されていないケースも散見されます。

 

その多くの理由として、

  • ホームページを自作するのは簡単では無い。
  • ホームページは業者任せ、毎月のメンテナンス料を払って更新するのが当たり前。
  • ホームページを更新する担当者が社内にはいない。
  • ホームページは情報発信するだけで、特に更新しなくても問題ない。

など、様々な理由で放置されている方も多いかと思いますが、実はすべて誤解でホームページを最大限に活用する事で見込み客の集客や教育し、自社の売上を大幅に上げる可能性がある事に気付いていない可能性があります。

 

ホームページを最大活用し集客や情報発信に役立てるには?

先程も例に挙げましたが、デジタルが普及し、スマホでホームページやアプリからお買い物をするお客様は、20年前に比べると平成29年版 情報通信白書のポイントを見ても、2002年の6倍近くの世帯が増加しているのが見て取れます。

 

また、支出も1万円ほど増加している事から、高額なものもネット上で購入するケースも増えているとも捉える事が出来ます。

「高いものはネット上では売れない・・」

という事はなく、お客様の購買意欲を満たす商品やサービスを提供できれば、売れない事はありませんが、逆を言えば売り方を間違えれば、いかに良い商品やサービスであっても売れないという事が言えます。

 

ホームページを有効活用する事は・・

ここまでを読んでいただき、

ホームページは、ただ作っただけでは売り方を間違えれば売れない。

という事を理解いただいたかと思いますが、きちんとWEB上で売れるマーケティング思考を導入しても、実はホームページを有効活用できたという事にはなりません。

 

理由は明白で

集客や教育するための仕組みが整っていないから

です。

 

ホームページは、見てもらってはじめて仕事をします。

どれだけ良いデザイン、コンテンツが用意されていて、売れる仕組みが施されていても、お客様がいてはじめて仕事をしてくれます。

 

例えを挙げると、砂漠に店舗を構えている場合と、あなたの身近にあるイオンの中に店舗を構えている場合と、どちらがお客様は集まりやすいでしょうか??

必ずしも砂漠で商売ができない・・という事はないでしょうが、多くの商品やサービスを販売するのであれば、イオンのようなショッピングセンターを活用した方が売りやすいのではないでしょうか。

 

このように、売れる商品やサービスがある場合でも、売れる立地がなければ、お客様に商品やサービスを販売するチャンスがなくなりますので、立地探しは重要になりますが、インターネット上でも集客できる立地を確保しなければお客様を集める事が叶いません。

 

ここまでをまとめると、

自社のホームページ(もしくはブログ)に、お客様を集める仕組みを整える。

必要がある事も、合わせて必要になります。

 

ホームページを最大限に有効活用するために・・

ここまで2つの視点

  • ホームページは、ただ作っただけでは売り方を間違えれば売れない。
  • 自社のホームページ(もしくはブログ)に、お客様を集める仕組みを整える。

でホームページを有効活用する方法をまとめてきましたが、「最大限に」ホームページを有効活用する方法としては、もう一つの視点が欠けています。

 

それが、

見込み客をいかに集客するか、見込み客を教育し興味を引くか。

という事です。

 

どれだけ毎日多くのアクセスを自社ホームページに呼び込んでいたとしても、商品やサービスに興味のない方ばかり集めていても意味がありませんし、無駄なアクセスになってしまいます。

 

集めたアクセスに対して、どのような商品やサービスを用意しておくと興味を引くのか。商品設計(プロダクト)からWEBマーケティングは始まります。

 

自社でどれだけ良いと思っている商品やサービスであっても、見込み客がほしいと感じるモノでなければ意味がありません。

 

マーケティング戦略の必要性

フィリップ・コトラーは、現代を「マーケティング4.0の時代」と評しています。マーケティングには、

  • マーケティング1.0 製品中心主義
  • マーケティング2.0 消費者志向
  • マーケティング3.0 価値主義

という時代があり、それぞれ製品やサービスそのものに価値があった時代から、消費者を重んじる時代、そして製品やサービスを利用する事で得られる価値へと移り変わり、現在は製品やサービスを利用する事で、理想の自分を手にする事ができる「自己実現の価値提供」と変わってきました。

 

マーケティングと一言に表現すると、多くの方が商圏の調査や数字分析と解する方が多いですが、上記の通り製品やサービスそのものは多く溢れている現代では、価値を見出だせなくなってきている事からも、マーケティングで手に入る価値は、

  • 経営戦略
  • 人財マネジメント
  • 市場調査、分析

など様々な分野に渡りますが、WEBマーケティング思考を導入するにあたっても、マーケティング4.0の思考は大いに役立ちます。

 

USPを確立

マーケティング4.0の思考でWEB戦略の立案をする事で、商品設計(プロダクト)から販路設計まで行うためにも、USP(ユニークセリングプロポーション)を創り、他者との差別化を図る事が出来ます。

 

USPとは、一言で言えば「市場での自己ブランディング」で、自社商品の優位性や差別化に欠かせないものになります。

 

ホームページ活用、集客した見込み客の満足度を満たすためにも、

マーケティング4.0を導入したWEB戦略の設計と導入でUSPを確立

は今の時代では、当たり前に必要なポイントになります。

 

ホームページを最大限に活用し、売上アップに繋げる

ここまでご覧の通り、ホームページを活用するには、

  1. ホームページは、ただ作っただけでは売り方を間違えれば売れない。
  2. 自社のホームページ(もしくはブログ)に、お客様を集める仕組みを整える。
  3. マーケティング4.0を導入したWEB戦略の設計と導入でUSPを確立。

が必要という事になりますが、これら全てが整い、ホームページを最大限に利用できれば、自社の売上を大幅にアップさせる事も夢ではありませんし、集客をWEB上で自動化する事も可能になります。

 

しかし、多くの方がホームページを有効活用しているとは言い難い状況、もしくは目を向けていない状況で、潜在的なマーケットを取りこぼしている可能性について考えていない現状です。

 

それでも問題なく順調に売上を伸ばしている企業様も多くいらっしゃいますが、これから先はAIが進化し、少子高齢化による労働人口が減少していく中で、今の労働体制を維持し続ける事が出来なくなってくる可能性もあるのではないでしょうか。

 

例えば、最近ニュースを騒がしていた某コンビニ店のオーナーによる営業時間の見直し提案ですが、あるフランチャイズのコンビニオーナーが人手不足を理由に24時間勤務が出来ない・・という事で、勤務時間を短縮していたのですが、本部から契約違反であるという事で是正勧告を受けているとの事でした。

 

しかし、人間にも限界があるため、休まず働き続ける事はできませんし、人手不足の現代において、抜本的な改革が行われなければ、今の体制を維持出来ない事は明白です。

 

このようなAIの導入は、ますます企業や生活の隅々に浸透していく事になりますので、その時に対策を講じよう・・・と思っても遅いとなります。

その前に今からこれから5年後、10年後の未来を見据えて対策を講じていく、その一つの手段としてホームページやWEBを活用して集客や販売の仕組みを創っておくという事が必要ではないか??という提案になります。

 

弊社のノウハウを詰め込んだホームページ活用術について

最後までお読みいただき有難うございました。

ホームページを最大限に有効活用し、売上げアップだけでなく、5年後、10年後も見据えた将来にわたっての集客や販売の仕組みを創っていく重要性について、ある程度ご理解いただけたかと思います。

 

しかし、今日からホームページを有効活用しよう!と思っても、今あるホームページをどうすれば良いのか?は全く分からない方も多いかと思います。

 

そこで、ホームページをこれから有効に活用しよう!

と心から願っている企業様や個人の方向けに弊社で培ったノウハウを体系化し、まとめてお伝えする無料セミナーへのご参加をご紹介させて頂きたいと思います。

 

無料セミナーへ参加する事で得られるものとして、

USP(ユニークセリングプロポーション)を無料セミナーで行うワークにて改めて作成いただく事で、自社の強みや他社との差別化ができる自己ブランディングを再確認いただきます。

 

セミナー当日から使える具体的な施策や改善ポイントを弊社で蓄積したデータを開示、具体的なマーケティングフローに落とし込み解説します。

 

ホームページを更新していくために最低限しっておきたい、検索エンジン対策(SEO)、ホームページを更新した事がない初心者でも扱える、低コストで運営できるホームページ活用方法を伝授します。

※現在、無料セミナーの開催はしておりません、代わりに保存版となるWEBマーケティングに関する全てをまとめたコンテンツを以下に用意していますので、参考にしてください。

 ホームページがなぜ必要なのか?WEBマーケティング戦略を知ると分かります。

→ 【2020年完全版】WEBマーケティングとは?メリットとデメリットをそれぞれの施策ごとに徹底解説!

→  SEO対策済みのホームページ制作でWEB集客を行うには