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ホームページ制作やメンテナンスやSEO対策の必要性について、何を意識しホームページを活用すれば良いか?をまとめていきます。

無料ブログよりワードプレスを初心者におすすめする理由、人気のテーマは?

ブログ初心者の方がこれからブログを立ち上げようと思った時に

  • 無料ブログサービスを使うか
  • WordPress(ワードプレス)をはじめとするCMSと呼ばれるサービスを使うか

最初に考えるポイントになりますが、詳細な理由は後で延べますが、これから末永くブログを更新し続けるのであればWordPressを使ってブログを立ち上げる事がおすすめです。

今回、主な人気の無料ブログサービスの特徴をまとめた上で、無料ブログサービスをおすすめする人はどんな方たちなのか、逆に多くの方にWordPressをなぜおすすめするのか?WordPressのテーマを選ぶコツやおすすめテーマを私の体験からまとめていきたいと思います。

今回の筆者ですが、

たーくん
・アフィリエイト歴8年、最高月額報酬500万以上(平均200~300万 2013~2017年)
・アフィリエイトを始める前は、東証一部上場企業に10年勤務。
・無料ブログサービスは1000サイト以上立ち上げした量産型に取り組んだ経験あり。
・WordPressサイトは100サイト以上立ち上げ、メインサイトの他、中古ドメインを使った被リンクサイト作りをした経験あり。
・SNSやWEBの集客に関する店舗集客のお手伝いも行う
経歴を持った弊社ブログを運営する代表取締役です。

ブログを運営する意味

無料ブログとWordPressをはじめとするCMS(コンテンツマネジメントシステム)それぞれの特徴やおすすめする理由を説明する前に大前提となる「ブログをなぜ運営するのか?」について考えてみましょう。

2004年、ブログ元年と呼ばれるように様々なブログサービスが日本でも誕生し、ブログの女王と呼ばれた真鍋かおりさんなど芸能人が自身の情報やプライベートを発信するためにブログを活用、また個人でも日記の代わりだったり、ビジネスの情報発信などで活用されるようになっていきます。

しかし、近年では情報発信が出来る方法としてSNSが発達し、Facebook、Instagram、Twitter、LINEといった便利なツールが出来たり、チャットボットやオンラインコミュニティ、You Tubeといった動画配信サービスも普及し、「ブログだけの時代」も終焉しています。

そんな今の時代になぜブログを運営すると決めたのか?

ブログを始めるきっかけ、目的は明確にしたほうが、今後末永くブログと付き合っていく上で重要になってくると思います。

ブログに限りませんが、ビジネスやスポーツなども含めて

何がしたいのか??・・目標
どうしてしたいのか??・・目的
どうやって行うのか??・・計画
を最初に立てておくと良いかと思いますので、今一度なぜブログを運営したいのか(しようと思ったのか?)、なぜブログでなければいけないのか??を自問自答してみましょう。

無料ブログサービスの種類と特徴

ブログ運営について考えて頂いた上で、次に無料ブログサービスの種類とそれぞれの特徴をまとめていきたいと思います。

主な人気の無料ブログサービスに限定しますので、全てを網羅できない事はご了承下さい。

Ameba(アメーバ)ブログ

アバターサービスが豊富で「アメーバピグ」や足跡を残す機能、読者申請でアメブロ内でアクセスを増やす機能が満載なブログサービス、無料と有料のサービスがあります。

カスタマイズ性 しやすい
HTML編集 △(有料版のみ)
CSS編集
複数運営 メアド一つで1サイトのみ
アフィリエイト 規定に沿ったもののみ
容量 1TB
独自ドメイン(ドメイン形式) ☓(ディレクトリ形式)

livedoor(ライブドア)ブログ

NAVERが運営するブログサービスですが、アフィリエイターに優しいので、有料版であればアフィリエイトをするのに向いているブログサービスです。

他のブログサービス同様、カスタマイズしやすいだけでなく、HTMLやCSSの編集も出来るのでプログラムが分かる方にはオリジナリティが出せておすすめです。

カスタマイズ性 しやすい
HTML編集
CSS編集
複数運営 メアド一つで10サイト
アフィリエイト
容量 無制限
独自ドメイン(ドメイン形式) ○(サブドメイン形式)

FC2(エフシーツー)ブログ

無料のサービスでも10GBの大容量のため、画像を大量に入れても大丈夫ですので、長期間運営し続ける方にはおすすめのブログサービスです。プラグインも豊富に揃っているので機能拡充が出来ますが、一方で1ヶ月以上更新をしなければ広告が表示されるので、定期的に更新をしない方には不向きなブログサービスです。

カスタマイズ性 しやすい
HTML編集
CSS編集
複数運営 メアド一つで1サイトのみ
アフィリエイト
容量 10GB
独自ドメイン(ドメイン形式) ○(サブドメイン形式)

Seesaa(シーサー)ブログ

おそらくブログサービスの中で一番数多く立ち上げた無料ブログサービスです(笑)、当時入塾していたアフィリエイト塾が推奨するブログサービスで、ブログでアクセスを集める練習をするために量産しまくりましたので、個人的にはすごく使いやすいです。

実際、広告表示が少ないので、アフィリエイターには人気のあるサービスですが、悪質なアフィリエイターに使われて、同じキーワードでブログを量産しまくるとスパム判定されて、ブログ削除をされる事もありますので、注意が必要です。

SNSアカウントとの連携がスムーズなのと、テンプレートが豊富でデザインに困らないのもおすすめです。

カスタマイズ性 しやすい
HTML編集
CSS編集
複数運営 メアド一つで5サイト
アフィリエイト
容量 5GB
独自ドメイン(ドメイン形式) ○(サブドメイン形式)

JUGEM(ジュゲム)ブログ

GMOペパボが運営するブログサービスですが、人気アニメやアパレル会社とのコラボが多かったり、企業などのブランディングに使われる事も多いです。

豊富なテンプレートは60種類以上で、カスタマイズ性が高い事でも知られています。

カスタマイズ性 しやすい
HTML編集
CSS編集
複数運営 メアド一つで5サイト
アフィリエイト
容量 5GB
独自ドメイン(ドメイン形式) ○(サブドメイン形式)

goo(グー)ブログ

NTTレゾナントが運営するブログサービスですが、シンプルな作りなので立ち上げはすぐに出来ますが、カスタマイズ性が他のブログサービスと比べると悪いので、見た目のデザインにこだわる方はおすすめできません。

見た目よりも日記など、とにかく何も考えずに立ち上げして、すぐに始めたい方におすすめのブログサービスです。

カスタマイズ性 しにくい
HTML編集
CSS編集
複数運営 メアド一つで1サイトのみ
アフィリエイト 規定に沿ったもののみ
容量 3GB
独自ドメイン(ドメイン形式) △(ディレクトリ形式)

はてなブログ

株式会社はてなが運営するブログサービス、はてなダイアリーを発展させてブログサービスになっていますが、SEO効果の高いはてなブックマークやSNS(特にTwitter)との相性が良いのが推しポイント。

はてなブックマークはホットエントリー入りするとバズったり、情報が拡散される可能性が十分ありますが、一方でカスタマイズ性が低く、初心者には難しいためHTMLやCSSの知識がないと、オリジナリティなサイトは出来ないのがデメリットです。

私の経験では、独自ドメインを付けて読者登録を増やし、Twitterと連携させる事でアクセスアップが見込めましたので、数ある無料ブログサービスの中で唯一おすすめのブログサービスです。(ただし有料版にする事が条件ですが・・)

カスタマイズ性 微妙
HTML編集
CSS編集
複数運営 メアド一つで1サイトのみ
アフィリエイト
容量 毎月300MB
独自ドメイン(ドメイン形式) ○(ディレクトリ形式)

Yahooブログ

アフィリエイターに向かない無料ブログサービスです、HTMLやCSS編集もやりにくいので、基本的な使い方は日記を書かれる方など限定されると思います。

個人的には被リンクサイトを運営するのに使っていました。(2019年12月にサービス終了)

カスタマイズ性 しにくい
HTML編集
CSS編集
複数運営 メアド一つで1サイトのみ
アフィリエイト Yショッピング、Yオークションのみ
容量 10GB
独自ドメイン(ドメイン形式) ☓(ディレクトリ形式)

Excite(エキサイト)ブログ

エキサイト株式会社が運営するブログサービスですが、ブロガー同士の交流がしやすい工夫「ブロガーメイト」が有名ですが、対外への発信を続けているのに、アクセスを集めにくいのでオススメできません。

カスタマイズ性 しにくい
HTML編集
CSS編集
複数運営 メアド一つで1サイトのみ
アフィリエイト
容量 10GB
独自ドメイン(ドメイン形式) △(サブドメイン形式)

楽天(らくてん)ブログ

Rakutenが運営するブログサービスですが、楽天アフィリエイトを管理しやすい以外の特徴は特にないです。

カスタマイズ性 しにくい
HTML編集
CSS編集
複数運営 メアド一つで1サイトのみ
アフィリエイト
容量 10GB
独自ドメイン(ドメイン形式) ☓(ディレクトリ形式)

忍者(にんじゃ)ブログ

株式会社サムライファクトリーが運営するブログサービスですが、100種類のサブドメインが使える上、ブログ以外にホームページを作る機能もあり、サブドメインで運営する事も可能です。

個人的に、キーワードが弱い市場で毎月数件のアフィリエイト案件の成約を1~2年くらい続けてくれていたサイトなので、とても感謝したいブログサービスです(笑)

カスタマイズ性 しやすい
HTML編集
CSS編集
複数運営 メアド一つで10サイト
アフィリエイト
容量 500MB
独自ドメイン(ドメイン形式) ○(サブドメイン形式)

他にSo-net(ソネット)のブログサービスも、よく被リンクで使っていましたが、今では新規受付は停止していますので、ここでは書きません。

また、私自身が使った事のないサービスですが、最近気になっているブログサービスは

  • LINEブログ
  • Ameba Ownd(アメーバオウンド)
  • Note(ノート)

の3つがあります。

特にNote(ノート)は、SEO効果が高かったり、Twitterとの相性が良いみたいで、Twitterのプロフィールから誘導し、有料商材を販売する導線に使っているブロガーさんも度々見かけますので、機会があれば使ってみたいサービスです。

 

このように、様々なブログサービスがあり、無料で基本サービスは使えて、機能を拡充させるために有料版へと変更する方も多いですが、ブログサービスを使うのであれば必ず「有料版」で使うようにしましょう。

無料ブログサービスを使うデメリットですが、

  1. ブログサービスの広告が勝手に出てくるので、広告収入が得られない
  2. 突然ブログが削除されることがある
  3. デザインのカスタマイズ制限がある
  4. 急にメンテナンスされて、ブログが表示されない事がある
  5. サービスが終了し、ブログが停止になる可能性がある
  6. 上記のリスクがあるので、長期的な資産になりにくい

などが挙げられます。

特に、6つ目のせっかく今まで積み上げてきたブログ記事が資産にならず、いつでも削除されるリスクがある状態は本当に勿体ない事ですので、記録用や日記として使うという方であれば無料ブログだったり、有料版でブログサービスを使い続けるのもおすすめですが・・

ブロガーやアフィリエイターとして、広告収入を得たり、自社の商品やサービスをPRするために運営をするという事であれば、WordPress(ワードプレス)をはじめとするCMSを初心者の方でもおすすめしたいと思います。

 

WordPress(ワードプレス)をはじめとするCMSの種類や特徴

ここまで無料(有料)ブログサービスの主な会社や特徴を紹介してきましたが、ここからはCMSと呼ばれるコンテンツマネジメントシステムの略で、WEBサイトを構築、管理できるシステムについてになります。

CMS導入のメリット・デメリット

CMSツールは、日本でも様々ありますが、どれもメリットとしては

  • 管理画面に入って更新がすぐに可能
  • 様々な機能を追加する事で、ホームページやブログと使い方も多岐になる
  • HTMLやCSSといったプラグラムやタグをしらなくても、ある程度直感的に使える

といった事が挙げられますが、一方デメリットとしては、

  • サーバーやドメインなど基本的な知識が必要になる。
  • データをバックアップしなければ、ローカルデータに残る事はありません。
  • カスタマイズする場合は、プロに依頼する必要があり、割高になる。

といったデメリットがあります。

ブログに比べると、簡単に始めるには敷居が高いですが、それでも今日のCMSは日本で登場した時よりも使いやすいものが増えてきています。

CMSの種類や主な特徴

比較的導入しやすいCMSで人気のものをいくつか紹介したいのですが、

1つ目は「Jimdo」です。

無料で使えるサービスで、一時期ホームページづくりに使われていたCMSですが、無料版ではフッターの部分に広告が表示されますが、デザインも豊富、管理画面も視覚的で使いやすいと、現在も利用者が多いです。

2つ目は「グーペ」です。

有料のCMSツールですが、月額1,000円~始められ、商用利用に適したデザインも多く、また事業者が使いやすいように予約機能やカレンダーなどもあり、店舗ビジネスに特化した印象のCMSです。

3つ目は「MovableType(ムーバルタイプ)」です。

WordPress登場まで人気のあったCMSで、ブログ作成に便利な機能をプラグインなどで追加できますが、趣味ブログを運営するなら無償ですが、ビジネスで利用する場合は有償ライセンスを購入しなければいけません。

4つ目は「WordPress(ワードプレス)」です。

世界中のシェア率が実に63.1%でWordPressが使われているというデータがあるほど、日本だけでなく世界中で使われているCMSです。

 

→ コンテンツ管理システムの使用統計より引用

WordPress(ワードプレス)をおすすめする理由は?

世界中で人気のWordPress(ワードプレス)ですが、日本でも爆発的に人気で国内のCMS使用シェアは実に80%を超えるというデータもあるほどです。

最初のインストールやデータベースの作成など、サーバーやドメインに関する基本的な知識がなければ、ややこしいところはあるかも知れませんが、慣れればさほど難しいことではありません。

逆に、これだけ使っている人が多いという事は、

  • オープンソースで開発がそれぞれ行われて、テーマやプラグインが豊富
  • カスタマイズ性が高く、またカスタマイズの方法などをググれば情報が出て来やすい。

ので、何かトラブルが起きても、比較的時間をかけずに対処できたり、サポートがなくても対応が出来ますので、CMSを使う場合やサイト制作の依頼があった場合は、弊社では全てWordPress(ワードプレス)で対応するようにしています。

無料ブログサービスと対比した場合に、デメリットとして

  • ブログサービスの広告が勝手に出てくるので、広告収入が得られない
  • 突然ブログが削除されることがある
  • デザインのカスタマイズ制限がある
  • 急にメンテナンスされて、ブログが表示されない事がある
  • サービスが終了し、ブログが停止になる可能性がある
  • 上記のリスクがあるので、長期的な資産になりにくい

を挙げましたが、WordPress(ワードプレス)で自社で運用する場合なら、

  1. ブログサービスは他社に依存しないので、広告を貼る位置も自分で好きに決められる。
  2. 自社でドメインとサーバーを管理するので、自社内でトラブル(更新忘れなど)が無い限り削除される事はない。
  3. デザインはテーマを選ぶもしくはプログラムがイジれる場合に自由度高くカスタマイズ可能。
  4. メンテナンスはサーバーの休止などがない限り発生しない。
  5. WordPress(ワードプレス)はオープンソースで自由に使えるので、サービスが停止する事もない。
  6. 自社で運営するという事は、自社のコンテンツを育てる事が出来るので資産となる。

ので、ブログサービスを使うよりも考えられるリスクが殆どないという事が、WordPress(ワードプレス)をはじめとするCMSを使う大きなメリットだと言えます。

 

WordPress(ワードプレス)で人気のテーマ、初心者におすすめのテーマは?

WordPress(ワードプレス)はオープンソースと言って、利用目的は問われず、ソースコードを自由に使用、拡張、再配布する事が可能なソフトウェアになります。

そのため、WordPressのデザインや機能に合わせて「テーマ」と呼ばれる着せ替え機能が無料、有料でたくさん取り揃えています。

海外のものや、国内で作られたものまで、何千、何万種類とありますが、テーマを入れ替えすると見た目や機能が追加されたりするので、自分だけのカスタマイズへ変えていく事も可能です。

他人が使っているWordPressのテーマはどうすれば分かる?

日本国内の8割程度がWordPress(ワードプレス)を使っているので、色々なWEBサイトやブログを見ているうちに

「この人のデザインいいなー」

「この機能はテーマに付いているのか??」

と、どこのWordPressテーマを使っているのか??を調べたくなる事も少なくありません。

特に、ブロガーやアフィリエイト初心者の方は、どのテーマにしようかな??と考える事も多いかと思いますので、テーマを調べる簡単な方法をお教えしておくと「ページのソースを確認」するのが一番早いです。

WEBサイト上で右クリックを押すと「ページのソースを表示(ctl+u)」と出てきますので、こちらをクリック(ショートカットキーを押す)とページを構成しているソースが出てきます。

ソースの中で「wp-content/themes/」を探せば、その後に書かれている文字がテーマ名になります。

ちなみに、当サイトの場合だと赤字で囲んでいるところに書かれている通り「the-thor」という有料テーマを使っています。

あとは、テーマ名をググれば終了です。

初心者におすすめのWordPressのテーマは?

WordPressのテーマですが、国内・海外問わず有料、無料のテーマは無数に存在しますが、これからWEBサイトやブログを立ち上げようと考えている初心者向きのテーマは何??についてですが、答えは「大きな差はない」と思います。

最近は、無料のテーマでも内部ソースもしっかりしており、レスポンシブデザインといってPCとスマホを自動的に切替、最適化するようになっていたり、SEO対策で困るという事は少なくなっています。

私の経験値では、無料テーマだと

  • Simplicity2(シンプリシティ)
  • Stinger(スティンガー)
  • LION MEDIA(ライオンメディア)
  • LION BLOG(ライオンブログ)
  • Lightning(ライトニング)
  • Xeory Base(セオリーベース)

あたりは使いやすく、SEO設計もしっかりしているのでおすすめです。特に個人的に使いやすかったのは「Stinger(スティンガー)」ですが、有料テーマのAFFINGER5(アフィンガー)を購入すると、アフィリエイターに嬉しい機能も追加されますので、ブロガーでもWEBサイトでも向いていると思います。

ただし、無料テーマは優秀になってきているとは言え、カスタマイズしなければデザインはどれも似通ったサイトになる可能性はありますし、サポートも基本付いていませんので、何かあった時は自分で対応しなければいけません。

あと私は使った事がないですが、Cocoon(コクーン)も人気があります。

一方、有料テーマだと

  • 賢威(けんい)
  • AFFINGER5(アフィンガー)
  • the-thor(ザトール)
  • TCD(デザインプラス販売)各種
  • Alfa(アルファ)
  • インフォプレート5
  • エッジプラス
  • リファイン

などは購入して試しましたが、賢威はデザイン面に関してはややHTMLやCSSの知識が必要になりますので、上級者向けかも知れません。

デザイン面に徹底的にこだわるのであれば、TCDでお好みのテーマを購入するのが一番です。

WordPressのテーマは頻繁に入れ替えない方が良い

ちなみにWordPress(ワードプレス)のテーマですが、よっぽどの事がない限り頻繁に変更しない方が良いでしょう。

理由は3つですが、

  • ソースが違うので、カスタマイズしたものは台無し(ゼロベース)
  • ブログやアクセスのアクセスが減少するリスクがあり
  • プラグインの相性が悪いもの、有料テーマのみで使えたプラグインもあって機能が制限される可能性もあり

だからです。

1つ目のカスタマイズが台無しですが、見た目のデザインを整えるのにHTMLやCSSをいじっていた場合、新しいテーマには引き継がれる事はありませんし、カスタマイズする事でSEOに悪影響を与える可能性はゼロではありません。

SEOに影響が出る可能性があるという事は、アクセスも減る可能性があるという事です。

また、様々な機能をプラグインで補っている場合、テーマによっては干渉しあって使えない、もしくはバグが起きてサイトへ影響する可能性があります。

必ずしも影響が出るわけではありませんが、少しでもリスクを回避したいという方は、テーマを変更しないほうが無難です。(特に私のようにHTMLやCSSに関する知識が乏しい方は・・)

 

ブログを書く際にテーマ(カテゴリー)は絞った方が良いの?

ここまでは、どちらかと言うとハード面について書いてきましたが、ここからはブログを書く時に意識したほうが良い事は何か??の中で、特に一番質問がある「ブログで何を書いたら良いのか??」に絞ってお話したいと思います。

結論から言いますが、ブログで書くテーマは「自由」です。

自分が書きたい事を自由に書いたらOKですが、これも最初に書いた通り

  • 何をしたいのか??
  • どうしてしたいのか??

によって、大きく変わってきます、つまり目的と目標によって変わってきます。

例えば、ブログを通して

「ブログを更新する価値や楽しさを伝えたい」

「アフィリエイトを始める人に向けて経験談を伝えたい」

など、何かしらの目的を持つ事、そして

「ブロガーでアクセス数を増やすためにおすすめの商材はこれ」

「アフィリエイターで稼ぐなら、この方法がおすすめ」

といった自社商品や商材を紹介し販売するという目標が明確であれば、テーマは「お金を稼ぎたい」属性の方が集まってくるようにサイトのテーマを考えるようになるのでは無いでしょうか。

カテゴリーも3~5つぐらいに絞り、テーマをある程度絞り込んだ「特化型ジャンル」で攻めるというのも良いですし、あなたの日常を見せながら、憧れてもらえるような情報発信の仕方でも良いと思います。

全ては最初の入口で決めた事が、ブログのテーマやカテゴリーを決める事になると思って頂ければよいかと思います。

 

無料ブログよりワードプレスを初心者におすすめする理由まとめ

無料ブログとWordPress(ワードプレス)をはじめとするCMSの特徴やそれぞれのメリット、デメリットは理解頂けたと思います。

SNSは、どちらかと言えば日常をほっこりと更新したり、プライベートをより身近な人に見てもらえる、また交流しやすいのに対し、ブログは不特定多数に向けて発信ができるのが大きなメリットだと思います。

(もちろん、匿名でSNSを公開し発信する事は出来ますが、Twitterのように文字制限があったりするので、必ずしも向いていないケースもあります。)

しかも、文字数はほぼ無限に書き続ける事が出来ますので、動画と合わせてこれから先も経費をかけずにオンライン化し、運営を継続する事が出来ますので、使わない手はないと思います。

 

特に、これからブログやWEBサイトを立ち上げようと思われる方は、しっかりと運営する目的や目標は何なのか??を明確にし、計画を立てて運営をして頂くためにも「最初にしっかりと決める」という事をして頂きたいと思います。

最初にやるべき事を決める事ができれば、あとは長期的に資産にしていくのであれば、無料(有料)ブログサービスを使うよりも、WordPressなどのようなCMSを使ったほうが良い事は明白になります。

とは言え、ブログやWEBサイトは「楽しく運営しなければ続かない」と思いますし、気軽に更新できるのがメリットだと思いますので、無料サービスを使うのであれば、気軽に情報発信、日記がてら発信しようと思うのも良いと思いますので、中途半端にならないようにだけ注意して頂ければと思います。

今回の情報が、あなたのブログ運営が成功の一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。

 一緒に読まれています。

Googleの検索エンジンに上位表示させWEBサイトのアクセス数を伸ばすために行うべき10選

検索エンジンに上位表示し、アクセスを集める行為を総称して「SEO対策」と呼びます。

SEO対策は主に

  • 外部の対策
  • 内部の対策

の2種類で対策を施し、アクセス数を伸ばしますが、SEO対策で対象とする検索エンジンはGoogleについて主な対策を施すようになります。

Googleの検索エンジンをメインに対策を考える理由ですが、

  • 日本人の検索エンジンのシェア率が67%近くあること
  • Yahooの検索エンジンはGoogleと同じアルゴリズムを使っていること

が挙げられるからです。

上記の画像は、主な世界中の検索エンジンのシェア率をグラフにしたものですが、2017年と少し古いデータではありますが、見ての通り67%近く日本ではGoogleを使用している事が分かります。

また、Googleと同じアルゴリズムで検索順位を決めているYahooのシェア率が約29%となり、両方を合計すると「96%の国内シェア」を誇る事になりますので、ほぼ日本で使われる検索エンジンはGoogleだと思っても間違いではありません。

よって、日本国内でSEO対策を考えるという事は、Googleの検索エンジンで上位表示を目指すという事になりますので、ここではGoogleが求める上位表示のために求めている事は何か??についてまとめていきます。

 

今回のコンテンツをまとめるのは、

たーくん

2012年に東証一部上場を円満退社、退社後にアフィリエイトと出会い8年間継続中

アフィリエイト最高月額報酬500万超え、平均200~300万超え(2014~2017年)

SNSやWEBに関する商材やオンライン塾への入塾を繰り返す、ノウハウバカ

のニックネームたーくんが、まとめていますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

検索エンジンの仕組み クローリング、インデックス、ランキングの流れ

まずはじめに、検索上位を目指す前に、Googleなどの検索エンジンがどうやって検索順位(ランキング)を決めているのか??仕組みを理解して頂きます。

検索順位についてですが、Googleなどの検索エンジンの検索窓に調べたいキーワードを入力した後に表示される一覧のうち、上位に表示された「広告枠」を除いたランキングの事を差します。

赤字で囲った部分が、ランキングになりますが、この順番を決めるのにGoogleが独自にアルゴリズムと呼ばれる法則で決定していますが、ランキング入りできるのは「インデックス」と呼ばれる検索エンジンのデータベース内に分類、記録されているサイトのみです。

 

インデックスとクローリングとは?

Googleのランキング入りするために、Googleのデータベースにサイトを登録する必要があり、記録されてる状態をインデックスされたサイトという表現をしますが、「インデックスするためには、Googleがサイトを何かしらの方法で認識する必要があります」。

では、Googleはどのようにサイトを認識しているのか??ですが、クローラーと呼ばれる検索ロボットを巡回させて、新しいサイトやページを見つけてくる作業を行う事で見つけているのです。

このクローラーがサイトを巡って、サイトを見つけインデックスする行為を「クローリング」と呼びます。

一連の流れを時系列で表すと、

WEBサイト(ブログ)を作成、更新 → クローラーが回ってきてクローリング → グーグルのデータベースへインデックス →ランキング(検索順位)
となりますが、イメージを図にするとこのようになります。
検索エンジン 仕組み

インデックスを確認する方法は?

次に、検索エンジンに自分のサイトがインデックスされているかどうか?を確認する方法ですが、検索窓に「site:」を付けて入力するとインデックスを確認する事が可能です。

各ページのインデックスを確認したい場合は、ページURLを「site:」の後に付けてチェックしてみましょう。

検索エンジン インデックス数

弊社のページだと、インデックス数が「292件」と出ていますが、Googleに認識されているページ数がこのように確認する事が可能ですので、ライバルサイトのインデックス数をチェックするのにも使ってみるのも良いかと思います。

検索ランキングの決め方 アルゴリズムは非開示

インデックスされた事を確認したら、次は検索ランキングをどうやって決めているのか??についてですが、実はGoogleは検索ランキングをどうやって決めているのか??アルゴリズムと呼ばれる法則は非開示にしています。

グーグルのジョンミュラー氏は、非開示の理由について

短期的に検索エンジンからの評価を高める方法があるとしても、それは長く続くものではない。なぜ続かないかというと、ユーザーのニーズに対する関連性を高めていないから。やがてアルゴリズムの働きによって、順位は元の位置に下がってしまう。Google検索エンジンが、ある検索結果がユーザーとの関連性に沿わないと判断すれば、今度はアルゴリズム自体が変わってよりユーザーのニーズに関連するようになっていく。

と回答しています。

一方で、アメリカの上院議員は、2019年11月に検索順位の表示に使われるアルゴリズムについて、検索エンジン各社に開示を義務付ける法案を提出したとの事ですので、将来アルゴリズムが開示される事はあるかもしれませんが、2020年4月時点ではGoogleが意図するところを意識して、SEO対策を行う必要があります。

 

では、Googleの意図する検索結果の表示とは何か??についてですが、Googleという会社の理念を読んでみると、

Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすることです。

となっています。

そのために、Googleでは10個の事実を掲げていて、

  1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
  2. 1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
  3. 遅いより速いほうがいい。
  4. ウェブ上の民主主義は機能します。
  5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
  6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
  7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
  8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
  9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
  10. 「すばらしい」では足りない。

この事実にあったWEBサイトを評価するという事にしています。

この10個の真実は、シンプルに要約された内容のため、WEBサイト制作者に向けて、より具体的なガイドとして作られているのが「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」です。

スターターガイドを元に、日本のWEBマーケッター達のスキルや経験を元に考えられ、今日のSEO対策は内部対策と外部対策とに分けて行われていますが、原点は10個の事実とスターターガイドである事を覚えていれば、いつでも原点に戻れるのでオススメです。

 

検索エンジンの上位表示させるために行うべき10選

検索エンジンの仕組みを理解したところで、狙ったキーワードで検索上位に表示させWEBサイトのアクセス数を増やすために行う具体的な施策をまとめていきます。

冒頭でも書いた通り、SEO対策には

  1. 外部対策
  2. 内部対策

の2種類の対策があります。

検索上位でアクセスを集める施策その1 被リンクを集める

1個目の外部対策は「被リンクを集める」事を差します。

被リンクとは、自社のサイトに対してリンクを貼る行為の事ですが、外部のサイトからリンクを貼るという行為は投票するイメージを持つと分かりやすいと思います。

ただし、人気投票と違って投票数が多い(リンク数が多い)から、そのまま人気があるサイトという事にはならず「どんなサイトからリンクを貼られているか」が重要です。

ここでは簡潔にしか書きませんが、お金を払って有料でリンクを供給するサービス(ペイドリンク)や自作による相互リンクは効果がなく、悪質な被リンクや自作自演で被リンクされたものは逆に評価を下げたり、ペナルティを課される事がありますので注意して下さい。

ちなみに、どのサイトからリンクが貼られているのか?をチェックする方法はグーグルのSearch Console(サーチコンソール)の中に「リンク」とありますので、外部リンクと内部リンクそれぞれを確認しましょう。サーチコンソール リンク

被リンクの獲得方法は様々ありますが、

  • 関連するサイトへ依頼する方法
  • 関連ポータルサイトを活用する方法
  • プレスリリースサイトを活用する方法
  • SNS(Facebook、Twitterなど)で拡散し、獲得する方法

などが一般的ですが、イメージとしては参考になるサイトとして引用紹介してもらうのが一番分かりやすいと思います。

検索上位でアクセスを集める施策その2 タイトル、見出し、説明文の構成

ここから先は、内部対策について、必要な対策方法をまとめていきます。

2個目ですが「記事タイトル、見出し、説明文の構成を考える」です。

Googleの検索結果は、記事タイトルと説明文が表示されていますが、サイトによっては見出しも表示されている場合があります。

検索結果 表示方法

画像左の記事タイトル、説明文がランキングで表示されて並ぶのは通常ですが、検索キーワードによっては画像右のように見出しがリンクとなって出てくる事があります。

見出しの事をスニペットのページ内リンクや目次リンクと呼んだりしますが、「a要素(aタグ(アンカーリンク))」、「id属性」「h要素(見出しタグ)」といったHTMLタグがページ内にある時に、表示される事があります。

目次リンクが出ると、普通は検索タイトルだけしかサイト内リンクがないところが、複数サイト内リンクが出てきますので、アクセスアップも見込めますので、目次リンクが出てくるように、見出しタグ(hタグ)には関連キーワードを入れて構成するようにしましょう。

ちないに、検索エンジンで表示される文字数に制限があり

・記事タイトルについては30~32文字前後
・説明文については140~160文字前後
くらいで全て表示されるとされています。

検索上位でアクセスを集める施策その3 良質なコンテンツ

3個目ですが「良質なコンテンツ(記事)」を入れ続けるという事です。

Googleの10個の事実でも書かれていた通り、検索ユーザーに必要な記事を提供する事を心がけるのですが、漠然としていますので、私が常に意識している事を1つだけ挙げたいのですが、

検索ユーザーの検索を終わらせてあげる事が出来るコンテンツ

を提供する事に集中してみましょう。

あなたも経験があるかも知れませんが、ググった検索結果の上から順番に検索サイトで調べ物をした事は無いでしょうか?

もしなければ、想像して頂きたいのですが、検索上位1位のサイトで調べ物をした結果、自分の求めている情報がなければ、次に何をするでしょうか?

おそらく、「次のサイトへ入って、調べ物を続ける」と思うのですが、Googleはこれらの検索ユーザーの行動を全て記録し、分析しています。

Googleの企業理念は、

Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすることです。

と言われるとおり、検索ユーザーに情報を整理し、最適な情報にアクセスできるように、検索順位を整えてあげる事を使命としているので、我々WEBサイト制作を行う側からすれば、

検索ユーザーの検索行動を終わらせてあげる=ユーザーの検索意図を満たす

事に繋がるという事になるのです。

検索上位でアクセスを集める施策その4 EAT

4個目ですが「EAT」と呼ばれるGoogle独自の指標です。

EATは先程の良質なコンテンツを作る事に繋がりますが、

  1. Expertise(専門性)
  2. Authoritativeness(権威性)
  3. Trustworthiness(信頼性)

Googleは3つの指標を意識したコンテンツ作りを、検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイドでも示しています。

EATを端的にまとめると、

  • 検索ユーザーが求めるコンテンツか
  • 専門性に富んだデータや情報があるか
  • どこよりも、分かりやすいか
  • 他にはない情報を網羅しているか

といった事がコンテンツ作りのポイントになってきます。

検索上位でアクセスを集める施策その5 情報の鮮度と更新頻度

5個目ですが「コンテンツの鮮度と更新頻度」です。

Googleは常に情報を求めていて、新しい情報を求めています。そのために情報を更新したり、新しく追記する事もあるはずです。

検索エンジンが進化するだけでなく、Googleにインデックスされた我々が作ったWEBサイトも情報は常に新しく更新されている方が評価をされるという事です。

ちなみに当サイトでは、コンテンツの作成日と更新日の両方を表示し、いつ更新したかが分かるようになっています。

検索上位でアクセスを集める施策その6 タイトルのクリック率

6個目ですが「記事タイトルのクリック率」についてです。

ある海外のサイトで紹介されていたデータですが、1位のサイトのクリック率は21.2%、2位のサイトは10.65%、以下はこちらのグラフの通りで

横軸に検索順位別にクリック率を並べてみたデータです。

検索ボリュームを調べるツールで人気のaramakijake.jpを見ると、

SEO対策というキーワードによる検索ボリュームを見てみると、Googleは19,880件のうち1位のアクセス予想は8,452件と42.56%となり、若干の差異はありますが、大体20%~40%程度のアクセス数を1位で獲得出来る見込みだという事は予想が立ちます。

仮に、あなたのサイトが1位になった時に、記事タイトルや説明文が魅力的ではなくて、クリック率が10%しか無いという場合、Googleは「人気のないサイト」とみなす可能性は十分考えられます。

また、検索キーワードと検索結果がマッチングしないサイトが上位表示されている場合にも、同じようにスルーされてしまってクリック率が落ちる事も考えられます。

このようなアンマッチングを防ぐために、アクセス解析やGoogle Analyticsを活用して、それぞれのページを最適化してあげるように調整していく事も重要になります。

検索上位でアクセスを集める施策その7 内部リンクと回遊率

7個目ですが「内部リンクと回遊率」です。

Googleはサイト内で検索ユーザーがどのように動いているかのデータを蓄積しているのは前述しましたが、1ユーザーが他のページに移動しているかどうか、移動先にどのリンクをたどっているか?も重要な指標にしています。

ユーザーが最初にたどりついたページだけで検索を終了させる事ができれば良いですが、関連した情報や補足した情報もユーザーに示すために「内部リンク」を使って、各ページを繋いでいきます。

回遊率とは、一人のユーザーがホームページ内のページをどれだけ閲覧したのかを表すデータの事を言います。

検索上位でアクセスを集める施策その8 文字数と滞在時間を伸ばす

8個目ですが「文字数とサイト内の滞在時間」です。

まず文字数ですが、あとで説明する滞在時間とも関係がありますが、短い文章だと読む時間も短くなりますので、あまり評価されないため、今では3000~5000文字程度は必要と言われています。

文字数が多ければ良いというわけでもなく、必要な情報に絞って提供する事が大事になります。

Google Analyticsと呼ばれるGoogleが提供するツールを使えば、自サイト内も滞在時間や直帰率を調べることが出来ます。

直帰率とは、検索ユーザーが他のページに移動せずサイトを離脱したセッション(訪問)の割合の事ですが、例えば直帰率85%と出ていればファーストアクセスしたユーザーの85%が他のページへ移動(回遊)していないという事になります。

Googleは直帰率については、検索エンジンのランキングに関係はないとしていますが、滞在時間や回遊率は重要な指標となりますので、直帰率が低いほうがSEOにも有利に働くという事になると、私は考えています。

検索上位でアクセスを集める施策その9 検索順位よりアクセス数を重視

9個目ですが「検索順位よりもアクセス数を重視」ですが、SEO対策となると常に検索結果が1位でなければいけないと思われている方も多いですが、検索上位でアクセスを集める事が目的ではなく、集まったアクセスからユーザーの悩みや問題を解決し、さらに解決の手段を示す事の方が重要です。

先程、1位と10位ではアクセス数に大きな乖離がある事は説明しましたが、10位のサイトに検索ユーザーが求める答えがあるとすれば、最終的にユーザーにとって有意義なサイトは1位のサイトではありません。

いかに少ないアクセスでも、ユーザーの検索意図(ニーズ)を読み取ったサイト構成になっているか?どこまで読まれているか?は先程書いた「滞在時間」とも関係しますので、合わせて参考にして下さい。

検索上位でアクセスを集める施策その10 トップページでSEO対策

最後の10個目ですが「トップページでSEO対策」ですが、同一ドメイン内のドメインパワーはドメイントップが一番強くなりますので、TOPページを中心としてSEOの設計を行うのがオススメです。

例を挙げると、弊社のドメインですが

「gud2015.com」となり、その内部に各カテゴリーページがあり、投稿ページがカテゴリーごとに分けられている構成です。

図解にすると、

とピラミッド状の階層になっていますので、この階層を見て分かるように、ドメイントップに一番内部リンクのパワーが集まっていますので、ピラミッドの頂点が一番になります。

ではドメイントップでしか検索上位に表示されず、アクセスが集まらないのか?と言えば、そういったわけではなく、各記事ごとにしっかりと内部対策をしっかりと行い、例えば外部リンクが記事1にこのようについた場合

SEO対策 外部リンクイメージ

記事1自体のパワーが強くなり、検索上位に表示される可能性がありますので、全体的にSEOによる検索上位に上がるように評価を受けたい場合は、ドメイン全体を強くしていく必要があります。

 

モバイルフレンドリーは検索順位を決める重要な指標

ここまで外部対策と内部対策を紹介してきましたが、最近のユーザーはPCだけでなく、スマホやタブレットでの検索も多いため、「サイトのスマホ最適化」が重要で、さらにモバイルサイトのスピードも順位を決める指標になっています。

最近のサイトは、「レスポンシブデザイン」と呼ばれているように、PCとスマホを判別して、サイトを最適な大きさで表示してくれるようにしているサイトが多いですが、レスポンシブデザインを採用していない場合はスマホ専用ページを用意するなど、モバイルフレンドリーなサイトを用意するようにしましょう。

また、モバイルサイトのスピードについても、

といったGoogleの無料ツールがありますので、こちらでスピードを測定してみて、最適な状態かを確認しましょう。

 

検索エンジンに上位表示させWEBサイトのアクセス数を伸ばす まとめ

検索エンジンの上位に自分のサイトを上位表示させ、アクセス数を伸ばすには、検索エンジンの仕組みを知り、内部対策、外部対策合わせて10個の施策を確実に行っていきましょう。

Googleは当たり前の事をガイドラインなどで言っていますが、いざWEBサイトを制作しようと思った時に、抜け落ちてしまう部分もあるかと思います。

また、検索ユーザーは手っ取り早く自分の知りたい情報だけ知りたいという方も多く、じっくり読み込む方も少ないため、サイトを表示するスピードが遅ければそのまま離脱されてしまう可能性があります。

さらに、サイトの内容を飛ばし読みしても分かるような構成にしておかなければ、読みにくいサイトと判断されて離脱される可能性もありますので、目次や見出しを設定する事が重要になります。

ここまで示してきた10個のSEOに関する施策全てが検索ユーザーに優しい設計となり、検索ユーザーの検索意図を満たし、Googleの目指す理念へと繋がるのです。

一つ一つのアクセスの積み重ねの先に、WEBサイトのアクセスは積み上がっていきますので、スモールステップの法則に則って、小さな一歩を重ねて、アクセス数を伸ばしていくようにWEBサイトの構築に邁進してまいりましょう。

WordPressテーマthe thor(ザトール)は初心者におすすめ?SEOに強いテーマなの?

WordPressは、全世界で一番人気のあるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)ですが、ベース部分はオープンソースとして無料提供されているため、様々な機能やデザインを追加するためにプラグインやテーマが開発されています。

海外のものだけでなく、国内で作られ、メンテナンスを行っているプラグインやテーマもあり、また無料のものだけでなく、有料で販売しているプラグインやテーマもあります。

当サイトでは、WordPress有料テーマ「the thor(ザトール)」と呼ばれるものを使っていますが、なぜこのテーマを選んだのか?使ってみた感想やSEO効果について、私なりの体験談をまとめていこうと思います。

今回記事を書かせていただく、私の経歴ですが、

・2012年から現在まで8年間SEOアフィリエイトはじめ、PPCアフィリエイト、SNSアフィリエイト、メルマガ(LINE@)アフィリエイト、Facebook広告アフィリエイトを実践・某サイトアフィリエイト塾、コンテンツSEO塾、オウンドメディア塾、PPC広告塾、Facebook広告アフィリエイト塾、メルマガ塾、SNS&LINEアフィリエイト塾と7つの塾に在籍経験あり

・情報商材購入数は、50種類以上(特典目当てのモノも多いですが・・)

・ツール購入数は20以上

・最高月額報酬500万以上、平均月額報酬200~300万(2013年~2017年)

・WordPressのテーマ購入数7つ、無料テーマもいくつかカスタマイズして使用

となります。アフィリエイター歴8年になりますので、その間に作成したサイト数は10000個程度(無料ブログ含む)はあり、WordPressに関しては100個くらいは立ち上げてきたと思います。

the thor(ザトール)とは?

the thorは、フィット株式会社が販売するWordPressの有料テーマですが、集客と収益に徹底的にこだわった結果に導く次世代WordPressのテーマで売り出しています。

アフィリエイターに限らず、ブログやWEBサイトを運営する人は、昨今はただホームページを作って放置するというものを求めてはおらず、ブログやWEBサイトへアクセスを増やし、集客手段の一つとして大きな意味を持つようになってきています。

そのため、the thor(ザトール)には、

  1. HTML5+CSS3の最新コーティングに徹底的にこだわりSEO効果の高いテーマに仕上げ、SEO関連のプラグインを使う必要は無い。
  2. 国内トップクラスのデザイナーズテーマで初心者でもある程度のデザインが可能。
  3. アクセス、収益化に必要な機能を備えている。

ため、WordPressに慣れていない初心者から、カスタマイズ出来る上級者まで、幅広い運営者が扱えるテーマと言えます。

the thor(ザトール)がSEO効果の高いテーマだという理由

the thor(ザトール)に限らないですが、有料のテーマは検索エンジンと相性の良いコーティングに仕上げているのは、当たり前になっています。the thor(ザトール)もSEO効果が高いコーティングになっているのですが、共通して「SEO関連のプラグインを入れる必要が無い」というのが一番大きな理由です。

プラグインは、WordPressの機能を拡張させるためのプログラムですが、一般的には

  • プラグインを多く入れすぎると、サイト全体が重たくなる事がある。
  • プラグイン同士、干渉しあいWordPressが正常に表示されない可能性もある。(コンフリクト)
  • プラグインに、悪意あるコードが埋め込まれていると情報が抜き取られる恐れがある。
  • プラグインがアップデートした時に、WordPressのアップデートと合わず不具合を起こす事もある。

と言われていて、SEOに不利に働く事もあります。

プラグインで代表的に入れられる

・All in one SEO Pack SEO関連の入力が可能
・EWWW Image Optimizer 画像を圧縮する
・Contact Form 7 問い合わせフォームを作成
・Smart Slider 3 スライダー画像が使用可能
・TinyMCE Advanced 記事投稿用の装飾を保管
・Table of Contents Plus テーブル(表)を作成してくれる
・WordPress Popular Posts 関連記事を表示させる
・Jetpack 様々な機能を追加できるパッケージプラグイン、SNSへの連携投稿なども可能だが他のプラグインとの相性が悪かったり、動作が重たくなると言われています。

これらの機能は、the thor(ザトール)には入力する必要がなく、標準で同様の機能がついています。

the thor(ザトール)で代用できる機能
All in one SEO Pack サイト全体と記事個別のSEOタイトル、説明文(メタディスクリプション)、記事
EWWW Image Optimizer 「AMP・PWA」、「Gzip圧縮・ブラウザキャッシュ」、「画像遅延読み込み・CSSファイル非同期読み込み」など、最新の技術を標準装備
Contact Form 7 CTA(コールトゥアクション)や問い合わせページの標準装備
Smart Slider 3 TOPページの編集から、静止画、スライド画像、動画を選択する事が可能
TinyMCE Advanced 豊富な装飾機能が標準装備
Table of Contents Plus 目次の表示は選択可能、記事ごとでも可
WordPress Popular Posts 関連記事やカテゴリごろに記事の整理が標準から装備
Jetpack SNS登録は標準装備、ただし連携投稿の機能はなし。

the thor(ザトール)を使えば、最低でも上記8つの人気プラグインを入力しなくても、同様の機能が標準装備で使えますので、その分WordPressの動作も軽くなり、Googleのスピードチェックツール「PageSpeed Insights」で90点以上のハイスコアと国内でも最高水準のサイト表示スピードを誇るのです。

Googleは、SEOに関して「スピードアップデート(Speed Update)」を全てのユーザーに適応すると公表しており、PCやモバイル(スマホ、タブレット)関わらず、サイト表示速度を上げるように要求していますので、サイト表示を少しでも速く出来るのはアフィリエイターやブロガーにとって有り難いですね。

また、タイトルやメタディスクリプションについても、各記事ごとに設定する事が出来ますので、狙いのキーワードを網羅したタイトルや説明文でSEO対策を取る事が可能です。

the thor seo

ただし、メタキーワードを入力するところはありません。

メタキーワードはGoogleでは重要視する事はなくなりましたので、the thor(ザトール)でもキーワードの詰め込みを懸念して入力域を設けていない可能性があると思うのですが、個人的には「BingのSEO対策には必要」だと思っていますので、できれば入力域を設けてくれる方が良いと思います。

the thor(ザトール)は初心者に優しいデザイナーズテンプレート

the thor(ザトール)は、カスタマイズをクリックすれば、煩わしいHTML・CSSをいじらずにデザインをカスタマイズする事が可能なので、初心者でも安心してお使い頂けます。

こちらの画像は、WordPress内の外観→カスタマイズを押すと出てくる一覧ですが、デザインに関しては

  • 基本設定
  • 基本エリア設定
  • TOPページ設定
  • 投稿ページ設定
  • 固定ページ設定

で直感的に行う事ができ、またそれぞれのパーツのスタイル設定を行う事で、ボタンやスタイルボックスなどの編集が可能です。

色やレイアウトも自由自在でTOPページ、固定ページ、投稿ページの編集がしやすく、100%レスポンシブデザインを採用していますので、PC以外のモバイルデザインでもアクセスしたユーザーを飽きさせる事がありませんので、安心です。

the thor(ザトール)の着せ替え機能を使いこなす

さらに、見た目を大幅に変える際にthe thor(ザトール)テーマ1つを購入すれば、9つのスタイルを着せ替えて使う事が可能です。

the thor(ザトール) 着せ替え機能

私も8年間アフィリエイターをやっていますが、CSSやHTMLの知識は乏しいので、自分で大幅なカスタマイズはやった事がなく、必要最低限のカスタマイズはググってやっています。

そのため、デザインの大幅変更などは自分でやった事がないので、ある程度WordPressのテーマに依存するところがありますが、the thor(ザトール)を購入すれば9通りのデザインから選択できますので、サイトジャンルによってある程度幅広く選択する事ができるのでは無いでしょうか。

the thor(ザトール)はアクセス、収益化に便利な機能満載

the thor(ザトール)は、アフィリエイトをするために使えるかゆいところに手が届く機能が満載で、例えばランキングサイトの作成もthe thor(ザトール)であれば、簡単に直感的に作る事が可能です。

アフィリエイターにとって、ランキングサイトは収益を伸ばすためにサイト構成上必須のスキルですので、簡単に作れるのは喜ばしい事です。

the thor(ザトール)ランキング機能

さらに、インフィード広告やダブルレクタングル広告など、収益性の高い広告を記事に溶け込ませた形で配置することが可能な機能もついているため、AdSense広告収入をメインにするブロガーやアフィリエイターには嬉しい機能です。

the thor(ザトール) 収益化

さらに、リストマーケティングをされる方に嬉しいのが、「CTA(コールトゥアクション)」機能です。

記事したにダイナミックに表示されるCTAで、行動意欲が高まった状態で「商品成約、資料請求、お問い合わせ」が出来るように配置されているので、リスト取りに向いている配置が標準で装備されています。

ブログやWEBサイトの運営が楽しく、いつまでも続けやすい機能がthe thor(ザトール)には充実しているので、初心者でも迷わずお使い頂けると思いますし、私のようにアフィリエイター歴8年の経験者でも飽きずに使い続けられるWordPressテーマとして、人気があるのも頷けます。

 

the thor(ザトール)はアフターサービスが充実

the thor(ザトール)は、購入したらそこで終わり・・

ではなく、購入後も手厚いサポート、アフターフォローが無料、無制限、無期限に受ける事が出来ますので、何か迷った時や分からない事があれば、サポートを使って解決する事が可能です。

WordPress初心者が挫折する一つの理由に

上手く機能を活かせない

ため、デザインやSEOといっはハード面で苦戦するという方が多いと思います。

 

私もSEOコンサルティングをする際にいつも申し上げるのは、

「ブログやサイトは作成したら終わりでなく、そこからがスタート」

という事を常に申し上げています。

昨今のSEO事情は、Googleは常に最新の情報を求めており、ユーザー目線にたったコンテンツを上位へ表示させるよう進化してきています。

以前みたいにいわゆるブラックSEOと呼ばれるようなバックリンクを購入したり、自作自演で被リンク対策するだけの小手先のSEO対策をすれば良かった時代ではありませんので、デザインやSEOといったハード面はさほど重要ではなく、大事なのはソフト面にあたる

コンテンツの充実

だと言えます。

ユーザーのためにいかにコンテンツを充実させ、検索を終わらせる充実感をユーザーに与える事が出来るか?をしっかりと考え、コンテンツに反映させる事に集中するべきで、その他の事は極端に言えば「不要」です。

無駄な事に時間をかけるのでなく、SEOに大事な事、あなた自身が必要とする事は何か??本質に目を向けサイト運営に集中させてくれるのに、the thor(ザトール)は適してると思います。

 

the thor(ザトール)の販売ページにも書かれていますが、あなた自身が

圧倒的にSEOに強く上位表示されやすい「国内最高クラスのSEO最適化テーマ」
息を呑むほどに美しく・プロ仕様のデザイナーズサイトが簡単に作れる。
サイトで集客し収益を上げるための「集客・収益化支援システム」を搭載。
革新的な高速表示技術を多数装備した「国内屈指の高速テーマ」
国内随一と言っても過言ではない機能数と簡単に使いこなせる操作性。
メールサポート・操作マニュアル/会員フォーラム・無料バージョンアップ有
要望や最新技術を取り入れ、機能追加改善を繰り返す「進化し続けるテーマ」

を求めているのであれば、様々なWordPressテーマを使ってきた私の経験からも、the thor(ザトール)はとても良いテーマだと言えます。

 

the thor(ザトール)のデメリットは??

ここまでthe thor(ザトール)についてメリットばかり書いてきましたが、デメリットは全く無いのか?と言えば、そんな事はなく人によっては使いにくい事があるかもしれません。

私の経験だと

  1. サイトロゴのサイズがレスポンシブデザインを考えるとCSSで調整が必要
  2. 初期設定でカスタマイズを設定する項目が多い
  3. メタキーワードの入力域がない
  4. 有料テーマなので、お値段が多少かかる

という4点です。

the thor(ザトール)のサイトロゴサイズは注意が必要

1つ目のサイトロゴですが、当サイトで言えば

the thor(ザトール) サイトロゴ

赤字で囲った部分ですが、サイトの顔とも言える部分ですが、スマホで見るとこんな感じになります。

当サイトでは、追加CSSに下記のプログラムを追加してレスポンシブデザインで出来る限り大きく表示できるようにしています。

/* ------------------------------------- */
/* ----------- ロゴ画像の調整 ----------- */
/* ------------------------------------- */

/* ------- スマホ表示のロゴ高さ ------- */
.siteTitle__logo {
    height: 45px;
}

/* --------- PC表示のロゴ高さ --------- */
@media only screen and (min-width: 500px){
.siteTitle__logo {
    height: 80px;
}}

ご自身でも、色々とロゴのサイズに合わせて調整してみて頂ければと思います。

the thor(ザトール)は初期設定で様々なカスタマイズが必要

先程、カスタマイズ画面をお見せしたように、

これだけの項目でデザインやスタイルを変える事が出来ます。何もしなくてもきれいなデザインは出来上がっていますが、自分のサイトにあった色にする事で、他サイトとの差別化にも繋がりますので、面倒ですが変更をおすすめします。

the thor(ザトール)はメタキーワードの入力域が無い

3つ目に、先程も書きましたがthe thor(ザトール)はメタキーワードを入力する事がサイト全体、個別記事でも出来ません。

メタキーワードはGoogleでは評価されませんが、今でもBingのSEOには評価される傾向が見られますので、Google以外の検索エンジンからも評価を高め、アクセスを呼び込みたい方には若干不利な可能性はあります。

2017年のデータで古いですが、日本ではGoogleとYahooが主な検索エンジンで使われていますが、Microsoft社のサーフェイスなどの人気が高まり、Bingを好んで使う方も増えてきています。

実際、私の運営する某サイトでもBing経由のアクセスが増えている事もあって、バカには出来ないと思っています。

the thor(ザトール)は有料テーマなのでお金がかかる

WordPressのテーマには有料と無料のものがありますが、the thor(ザトール)は有料テーマで税別14,800円かかります。

有料テーマは、9,000円くらいのものから、25,000円くらいのものまで、幅広い値段設定がありますが、the thor(ザトール)は中間くらいのお値段だと思います。

今まで購入したWordPressのテーマなら「賢威」が一番高かった気がしますが、エッジプラス、インフォプレナート5、リファイン、アフィンガーとありましたが、その中でもソースが整理され、軽いthe thor(ザトール)はテーマとして優れていると感じます。

→ 【圧倒的にSEOに強く・上位表示されやすいWordPressテーマ】 THE・THOR(ザ・トール)|テーマ&サポートプランを確認する。

無料のテーマでおすすめのものは、

  • Simplicity(シンプリシティ)2
  • Stinger(スティンガー)
  • Cocoon(コクーン)
  • LION MEDIA(ライオンメディア)
  • LION BLOG(ライオンブログ)
  • Lightning(ライトニング)
  • Habakiri(ハバキリ)
  • Sydney(シドニー)
  • Xeory(セオリー)

とありますが、どれもデザイン面でカスタマイズが出来ない初心者からすると、そこに時間をかけすぎるので、ブログ運営が進まない事になると本末転倒になりますので、無料のテーマを選ぶ際にはある程度カスタマイズを前提とする事は覚えておきましょう。

→ 無料ブログやWordPressのテーマについてのレビューは、無料ブログよりワードプレスを初心者におすすめする理由、人気のテーマは?でまとめていますので、参考にして下さい。

the thor(ザトール)は初心者にもおすすめ SEOや基本でデザインにも強いWordPressテーマ

ここまで書かせて頂いたように、the thor(ザトール)は初心者や経験者問わず、SEOもデザインも基本を抑えた心強いWordPressのテーマだと思います。

特に、SEOに関しては

Googleのスピードチェックツール「PageSpeed Insights」で90点以上のハイスコア

と気になるコード面でも優秀なところが見られますし、画像の圧縮やAWAなど最新のSEO事情にも精通しているので、安心してお使い頂けると思います。

また、ビジュアルシートのままでも、思いのままブログを書き進める事が出来るように、スタイルシートやアイコン、カラム、共通ボタンなど様々な機能がエディターシートに標準で装備されているので、プラグインで拡張する事も不要です。

全てにおいて便利な機能が備わった「the thor(ザトール)」を使いこなして、あなたのブログやWEBサイトに大量のアクセスを集め、WEB集客を上手に行っていきましょう。

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「ホームページは名刺に載せるだけでホームページ自体が営業ツールとなるとは思っていない」

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特に

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ホームムページ制作や集客に関する弊社の考え

世の中にあるホームページ製作との違い・・・

過去にはホームページ制作業者がプログラムを駆使し、アップロードするのが主流だったのが、今ではホームページビルダーをはじめとする、初心者でも簡単にHTMLファイルを生成し、アップロードする事が出来るようになり、素人でも比較的簡単にWEB製作が可能です。

 

また、弊社のWEB製作で使用しているWordPress(ワードプレス)の登場により、ホームページビルダーで作るよりもはるかに簡単で、カスタマイズもしやすくなりました。

そのため、WEBサイトの更新やメンテナンス費用を抑える事が出来たり、検索エンジン最適化(SEO)しやすい環境が整っています。

 

WordPress(ワードプレス)とは

PHPで開発されていて、データベース管理システムにはMySQLを利用したもので、オープンソースのブログソフトウェアとして、世界中で使用されています。

最近では、検索エンジンとの親和性も高いという事で、WEB製作でも多用されてきています。

 

WordPress(ワードプレス)を使う事のメリット

  • WordPressは、検索エンジン(GoogleやYahoo!)との親和性が高いと言われており、検索エンジンからのアクセスアップを見込めます。
  • WordPressは、カスタマイズが比較的簡単で、テーマを編集する事でデザイン性を高めたり、内部SEOをしやすいです。
  • WordPressは、プラグインと呼ばれる実装機能があり、それぞれのサイトに必要なプラグインを実装する事で、機能を充実させる事が出来ます。
  • WordPressは、ブログと同じような「管理画面」があり、サイドバーの編集などを視覚的に行える上に投稿のテキストエディター(色付けや改行など)なども簡単に出来ます。

 

WordPress(ワードプレス)を使う事のデメリット

無料のテーマ(テンプレート)は、日本語対応していない事もあり、日本人向けで無い事も多く、サポートもされていませんので、何かあった時に対応が出来ません。

 

弊社でWordPress(ワードプレス)を使う理由

冒頭で紹介した通り、弊社のWEB製作はHTMLのプログラムを使っての作業は行っておりませんし、実績もございません。

弊社の考えは、「製作するだけで終わり」ではなく、「製作してからが始まり」としており、出来上がったホームページをいかに有効活用するかを提案する、いわゆる「WEBマーケティングに強みがある」と自負しております。

すなわち、WEBサイトを製作したあと、どれだけのお客様(取引先、見込み客、社員など世界中の方に)へ情報発信を行えるか??を提案させて頂いております。

よって、見た目のデザイン力を重視する製作に関しては、弊社では専門外となり、対応致しかねます。

 

これらを考えた際に、見た目(デザイン)は、WordPress(ワードプレス)のテーマ(テンプレート)が無料、有料問わず豊富に探す事が出来ますので、ある程度対応する事が可能ですし、弊社で新しく開発する必要も無いと判断しています。

 

また、大事な事は、

WEBサイトへどれだけの見込み客を収集出来るか??

という、WEB集客やマーケティング視点の提案と弊社では考えており、ホームページをより有効に活用し、御社の業績貢献を出来るようにする事だと考えております。

よって、弊社の強みは、

  • 検索エンジン最適化(SEO)を意識したカスタマイズを行う事。
  • サイト訪問者に必要な情報を、分かり易く、探しやすくする事。
  • FacebookやTwitterなど、SNSとの連携や検索エンジン以外からの集客を行う事。

をはじめとする、WEB集客に必要な事を提案する「コンサルティング力」だと自負しております。

 

株式会社GUD ホームページ制作代行の流れ

それでは、具体的に弊社でホームページを制作するにあたり、どのような工程を踏んで進めていくのか??を流れに沿って説明をしていきたいと思います。

ホームページ制作代行ステップ1 打ち合わせ

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打ち合わせは、とても大事な時間になります。

弊社の考えと御社の希望をしっかりとすり合わせするため、そしてお互いの信頼関係を構築するために必要な時間です。

弊社では、ある程度の見積もり目安はございますが(後述)、ご予算の範囲内に合わせてお作りさせて頂きますが、まず、打ち合わせでは、Xmindでマインドマップを作成し、大枠を作っていきます。

大枠が出来た中で、それぞれに必要なコンテンツとなるメインキーワードを用意していき、サイトマップを仕上げます。

 

予算についてですが、目安として、

費用概算
トップページの製作 30万円(税抜き)
個別ページの製作 1枚増加につき、10万円(税抜き
内的SEO対策、サイトマップ製作費用 5万円(税抜き)
SNSなど必要なアカウント代行など取得 無料
WordPress(ワードプレス)更新に必要な最低限の知識を講座や資料提供 無料

なども用意していますので、詳細はお見積もり時にご確認下さい。

 

ホームページ制作代行ステップ2 コンテンツ製作前のヒアリング 原稿について

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基本的に、コンテンツの製作は、取材を通して行う事になりますが、原稿の原案は企業様に提出頂く事となります。

理由として、独自のコンテンツであったり、熱意を持ったコンテンツというのは、企業様自身の血であり、肉から出来上がるものです。

 

つまり、弊社がどれだけ取材を行っても、知り得ない情報が沢山ありますし、それらをWEBサイトで表現する事は、検索エンジン対策においても、とても重要な役割を担います。

そのため、弊社ではヒアリングを通して、

「◯◯な事について、思いのまま書いてみて下さい」という提案をさせて頂き、出来上がった原稿を元に弊社の誇るSEOに強いライティング、読まれるライティングスキルを駆使してホームページへ落とし込んでいきます。

 

ホームページ制作代行ステップ3 コンテンツ製作前のヒアリング 写真や動画について

コンテンツ製作に欠かせないものとして、写真だったり動画といったメディアが挙げられます。

メディアが挿入される事で、視覚的に情報を伝える事が出来たり、文章だけでは伝えにくい内容を分かり易くする事も出来ます。

また、写真や動画を挿入する事で、滞在時間やページ変遷数(PV)にも大きな影響を与え、結果的に、検索エンジンへの評価が高まります。

ただし、写真や動画は「著作権」がありますので、WEB上のものを何でも使用して良いとはなりません。

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また、フリー素材も沢山ありますが、企業サイトであれば、より独自性を出したサイト製作をする方が良いでしょうし、差別化を図るためにも必要な事だと、弊社では考えています。

 

ホームページ制作代行ステップ4 コンテンツの調整 内部カスタマイズ

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弊社にて、コンテンツの調整やFacebookページなどとの連動を終えた後、最終的な内部カスタマイズを終えて、納品となります。

納品後も、コンテンツの調整や追加など柔軟に対応させて頂きます。

また、今後のWordPressの更新作業について、弊社で代行する事はオプション契約(コンサルティング)でも可能ですが、自社で完結したいという企業様のために、弊社ではWordPressについて、簡単な講義を行わせて頂いております。

 

講義を行う理由については、自社で更新に迷ったりしないようにという想いもありますが、検索エンジンが好むサイトの理由に「更新頻度の重要性」が一つ挙げられます。

定期的な更新で、サイト評価を高める事で、WEB集客力を強化したり、最新情報を更新する事で対外への信用力を高める事にも繋がるでしょう。

ここまでの内容について、PDFでまとめていますのでダウンロードをご希望の方は、株式会社GUD WEB製作についてから取得下さい。

 

ホームページで集客を行うメリットについて

よくリアルビジネスでも、インターネットビジネスにおいても、「集客は大事」だという言われていますが、当社では「見込み客に繋がるような集客が大事」だと考えています。

とても当たり前のような事を書かせて頂きましたが、実はとても重要な事で、基本的な事ですので、当社では重要視していますが、こここではなぜホームページで集客を行う事にメリットがあるのか??について、詳しく説明していきます。

 

メリットその1 SEOでホームページのアクセスアップ

インターネット業界でよく耳にする、「SEO(Search Engine Optimization)」ですが、日本語訳では「検索エンジン最適化」と呼ばれていますが、簡単に言えば「インターネットの検索エンジンを活用して、集客力アップを目指しましょう」という意味になります。

 

一方、SEOという一言で、「検索エンジンの上位表示対策」という意味で使われる側面もあり、捉え方が様々あります。

当社では、前者の「インターネットの検索エンジンを活用して、集客力アップを目指しましょう」という一部に、「検索エンジンの上位表示対策」という側面やPPC(リスティング)広告などもあるという意図を持っています。

 

そのため、例えばSNS集客をはじめとする検索エンジンを使わない集客方法は、別物として考えています。
※当社では、検索エンジンによる対策だけでなく、様々な集客経路の確保によって、リスク分散しながら集客する方法なども提案させて頂きます。

 

ホームページにSEOするとどれだけ集客できる??

ここで、SEOによる集客効果についてですが、当社が運営するサイトを一例にしてご紹介してみたいと思います。

当社運営のサイトに設置のアクセス解析 2015年3月

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※2015年3月1日~16日までの掲載です。

 

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※2015年1月1日~3月20日までの集計です。

 

順位が安定した2月15日以降ですが、Yahoo!、Googleともに3位ないし2位となり、順位の検索キーワードに置いて日々のアクセスは総アクセス数6,334件に対して4,642件と3分の2程度を占めるに至っています。

 

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この分析からお分かり頂ける通り、「Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンで上位表示をする事の集客効果は高い」という事がお分かり頂けるかと思います。

上記のサイトは、当社が運営するアフィリエイトサイトなのですが、同じような事を貴社のサイト、ブログなどでも起こす事は可能です。そのため、ホームページを使ったWEB集客は、一言で言えば「可能」です。

 

しかし!!

ここで、現在のインターネット業界を取り巻く基本的な情報をお伝えして置かなければならないのですが、GoogleやYahoo!のような大手検索エンジンですが、独自のアルゴリズムを機械的に組み込んでおり、一度上位表示をしたからと言って、永遠に上位表示を簡単に約束ものではありません。

 

その代表的な例が、「ペナルティ」と呼ばれるもので、大きく分けて「ペンギンアップデート」、「パンダアップデート」と呼ばれる、2つのペナルティアップデートを導入し、過度にSEOを施し、上位表示をしているようなサイトの取り締まりを強化しています。

 

具体的なペナルティについてですが、「スパム行為や、ウェブマスター向けガイドラインに著しく違反しているWebページを取り締まり、大きく順位を引き下げる」事を行うもので、機械的なアップデートを発動させる事で行う方法や、社員の目視やGoogleロボットの巡回によって順位を引き下げる方法など様々です。

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  • ペンギンアップデート 質の低いリンク、自作自演に偏るリンク構造などを検索結果から除外するために行われるアルゴリズム
  • パンダアップデート 低品質なコンテンツを検索結果から除外するために行われるアルゴリズム

 

過去Googleが行ったアップデート情報

  • ペンギンアップデート1.0 はじめてアルゴリズム導入 (2012年4月)
  • ペンギンアップデート1.1 アルゴリズム更新 (2012年5月)
  • ペンギンアップデート1.2 アルゴリズム更新 (2012年10月)
  • ペンギンアップデート2.0 アルゴリズム更新 (2013年5月)
  • ペンギンアップデート2.1 アルゴリズム更新 (2013年10月)
  • ペンギンアップデート3.0 アルゴリズム更新 (2014年10月)

これらのアップデートが誕生した事により、今まで上位表示をして多くのアクセスを集めていたサイトやブログなどが、大きく順位を下げる事もしばしば起こり、時にアクセス急減という悲劇を受けて、売上も激減してしまうサイト運営者なども多くいるのが、現在のSEO業界の状況です。

 

先ほどの当社のサイト例を参考事例として、シミュレーションしてみたいのですが、総アクセス数6,334件に対して4,642件が上位表示のキーワードでアクセスを生んでいるという事で、もしこのキーワードで順位を落とした場合はどうなるのか??ですが・・・

1,692件のアクセスとなり、一日のアクセスは105件程度まで下がる事となります。
※16日間のアクセス数のため、1日に換算した数字で紹介します。

今まで400件近くのアクセスを集めたサイトが、4分の1までアクセスを落とすという事は、売上に対する影響度も相当大きいという事がお分かり頂けるのでは無いでしょうか??

 

しかし、実は当社ではこのようなサイトは稀なケースで、SEO対策が上手くハマった事例として紹介していますが、本来の狙いとはズレています。

 

この後で紹介させて頂く、「集客が上手くいかない理由」とも結びつく話なのですが、当社ではアクセスに直結する、売上に直結するようなリスクをなるべく回避するようにサイト設計を行い、極力アップデートなどの影響を受けないようにしています。

そのため、アクセスを集めやすいキーワード(=SEO業界ではビッグキーワードと呼びます)で上位表示をせずに、冒頭でも紹介した「見込み客に繋がるような集客」を意識したサイト設計を行います。

 

メリットその2 ホームページ内で見込み客づくりを行える

多くのサイト運営者が、わかってはいても納得をしていない事でもあるのですが、多くのアクセスを集めても、必要なのは「貴社のお客様になってくれる訪問者」であって、圧倒的に多くのアクセスでも、何でもありません。

 

amazonのロングテール戦略をご存知でしょうか??

日本では、「ロングテール効果」、「ロングテール現象」、「ロングテール論」と様々な呼び方をしますが、当社では「ロングテール戦略」で一貫しています。

Amazonのビジネスモデルそのものが、この「ロングテール戦略」に基づいたもので、上位20%の商品と以降の80%商品とを分け、上位の20%商品が「売れ筋商品」、残りを「ロングテール」という風に捉えています。

 

当社では、この戦略を軸とするため、「上位キーワード(20%)よりも、残りロングテール(80%)のアクセスを集める方法により、上位キーワードが消えた後でも、売上に対する影響を最小限に留める」ようにしているため、重要なのは「上位表示をする事ではなく、ロングテールを集める事ができるかどうか」という点になります。

 

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Wikipedia ロングテールより引用

極端な話ですが、ビッグキーワードなどで上位表示をしなくても、ロングテールで見込み客(コンバージョンキーワードとも呼びます)を集める事ができていれば、成約数はある程度保証されますし、問題はありません。

当たり前の話ですが、ビッグキーワードで上位表示をすれば圧倒的なアクセスを集められるわけですし、その方が成約数が増えるので劇的に売上を上げる事も出来るでしょうが、先ほどの内容と重複しますが、ビッグキーワードで上位表示できなくなった時には、大きなリスクを背負う事にもなり兼ねません。

 

ここで別の一例を紹介したいと思います。

当社運営のサイトに設置のアクセス解析 その2 2015年3月

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いかがでしょうか?先ほどのサイトのような圧倒的なアクセスがあるわけでもなく、一番アクセスを集めている検索キーワードでも総アクセス数884件に対して、106件という事で12%程度となっています。

また、以下のキーワードについても、20件、10件、10件、8件・・・といったように、アクセス数は少なくなっていきますが、残りの778件(88%)はロングテールで構成されているのです。

 

ホームページを制作しても集客がうまくいかない理由

最後に、集客がなかなかうまくいかないという悩みを抱えているサイト運営者、店舗運営者も多いようですが、以下の3つのポイントをきちんと抑えていれば、必ず集客出来ますので、ホームページを活用出来ていないオーナー様はまずチェックしてみて下さい。

当社の考える集客ポイント

  • アクセスは適切かどうか。
  • アクセスに対する反応をチェック、適切な対応ができているか。
  • リピーターを生む構造、アクセスを逃さない構造を取っているか。

リアル店舗の場合では、アクセスを訪問者と呼び替える事でポイントを見る事ができますが、

  • 訪問者にとって望みの商品、サービスがあるか
  • そのサービスは適切な価格で、適切な接客サービスで提供されているか
  • リピーターや訪問者を迎えやすい店舗構造、店内の配置やインテリアになっているか

などなど、置換する事が可能だと思いますが、ネット集客でもリアル店舗集客でも、原則は一緒で、導線をきちんと作れていれば、必ず集客が上手くいきます。

もし上手く集客ができてない無ければ、「何かがズレている」と考えて、一つずつ見直ししていかれると良いかと思います。

 

なるべくリスクを抑えたビジネスプランニングを

当社の設立は2015年4月となりますが、代表取締役をさせて頂いている本田は、ネット界には2012年4月より従事し、3年ほどアフィリエイト事業を中心に携わっています。

また、自身の経験値を広げるために、2014年12月よりPPC(リスティング)広告の運用も開始し、SEOスキルだけでなく、PPCを活用した集客支援にも見識を持っています。

 

さらに!!

検索エンジンだけに頼らない、SNSをはじめとする集客経路を複合した集客システムも確立しており、様々なお客様のプランニングにお役立てできるようにしています。

そのため、SEO(ロングテール戦略を含む)で集客するまでの期間、PPC広告を運用してみたり、SNSなどの検索エンジン以外からのアクセスを引っ張ってきて、ブランディングする事も夢ではありません。

 

集客経路が一つだと非常にリスクが大きいですし、SEO一つとっても「ビッグキーワードのみ」では、とても大きなリスクを取っている事も、ここまでの話でご理解頂けたかと思います。

多くのSEOコンサルタントやマーケッターが唱える、ハイリスクハイリターンのSEO戦略でレッドオーシャンの中、生き抜く企業を育てるのか。

それとも

当社のようなローリスクかつミドルリターンのSEO戦略で、ブルーオーシャンはたまたエバーグリーンを目指すのか。

 

当社の提案は後者の選択となり、なるべくリスクを回避しながら、売上を伸ばせるコンバージョンキーワードを効率よく集めてはいかがでしょうか??という点に尽きます。

是非、御社にとって必要な「集客の仕組み」の一つとしてホームページにおける集客手法や訴求方法のアイデアを手に入れて頂ければと思いますし、そのために当社も全力でご支援させて頂ければと思います。

 

WEBプロモーションに関する弊社の考え

ホームページを制作し集客を行う方法をここまでお伝えしましたが、一時的な商品プロモーションの場合は、ホームページ活用ではなくあるマーケティング手法を導入し進めた方が良いのですが、ここからはWEBを使ったプロモーションについて解説していきます。

WEBプロモーションは、「プロダクトローンチフォーミュラ」と呼ばれる手法を使って、WEB上で集客、教育、販売の全てを行います。

プロダクトローンチフォーミュラというのは、アメリカの ジェフ・ウォーカーという方が開発した個人で24時間以内に1億円の売り上げを叩き出した事もある、とても強力なプロモーション手法なのです。

このプロダクトローンチフォーミュラという方法を弊社が中心になって行うのではなく、弊社提携のプロダクトローンチを行う会社を紹介しあう事で、有能なコンテンツホルダー様や商品をブランディングし、権威付けし、インターネット上で売れるようにプロモーションを行っていきます。

 

弊社関係の会社で関わった案件でも、2015年の案件では年間2億の売上や2016年も1億超えの教材がいくつかあり、また他の案件では10年で30億以上の売上を上げております。

こちらの事業は、私どもで「売れる」と判断した有能なコンテンツホルダーもしくは商品をお持ちの場合に限りプロモーションを行う事が可能ですので、全ての方を対象とするものではございません。

 

上記の通り、ホームページを活用した集客方法や訴求について相談したい、WEBプロモーションについて相談したいという方は、下記のお問い合わせよりご連絡を頂きますよう、お願いいたします。

 

費用
WEBプロモーションに関するご相談 無料
WEBプロモーション費用 弊社規定による、収益に対しる折半とします
写真や動画編集 プロの手で撮影し、より良いコンテンツ作りを目指します。
※別途見積もり致します。


【角丸大】反射強め-グリーン

 ホームページがなぜ必要なのか?WEBマーケティング戦略を知ると分かります。

→ 【2020年完全版】WEBマーケティングとは?メリットとデメリットをそれぞれの施策ごとに徹底解説!

→ ホームページを最大活用し集客や情報発信に役立てるには?

ホームページを最大活用し集客や情報発信に役立てるには?

インターネットやスマートフォンの普及で、多くの企業がホームページを持ち、また個人でもブログやホームページで情報発信し、お客様へ情報発信する事が容易になってきました。

また、Amazonや楽天市場も一般に浸透し、メルカリなどのアプリも登場した事で、ネット上で物を購入したり、サービスを申込みする事は、当たり前の時代になってきたため、以前のようにネットで契約する事の敷居も低くなってきているため、多くの方がホームページやブログを有効活用したいと考えています。

 

一方で、インターネットが普及し始めた2000年ごろからホームページを作ったり、業者に任せっきりにしていて、情報が更新されずに止まっているという企業様も少なくありませんし、また今日では当たり前に対策されるべきSEO(検索エンジン最適化)対策やWEBマーケティング思考が導入されていないケースも散見されます。

 

その多くの理由として、

  • ホームページを自作するのは簡単では無い。
  • ホームページは業者任せ、毎月のメンテナンス料を払って更新するのが当たり前。
  • ホームページを更新する担当者が社内にはいない。
  • ホームページは情報発信するだけで、特に更新しなくても問題ない。

など、様々な理由で放置されている方も多いかと思いますが、実はすべて誤解でホームページを最大限に活用する事で見込み客の集客や教育し、自社の売上を大幅に上げる可能性がある事に気付いていない可能性があります。

 

ホームページを最大活用し集客や情報発信に役立てるには?

先程も例に挙げましたが、デジタルが普及し、スマホでホームページやアプリからお買い物をするお客様は、20年前に比べると平成29年版 情報通信白書のポイントを見ても、2002年の6倍近くの世帯が増加しているのが見て取れます。

 

また、支出も1万円ほど増加している事から、高額なものもネット上で購入するケースも増えているとも捉える事が出来ます。

「高いものはネット上では売れない・・」

という事はなく、お客様の購買意欲を満たす商品やサービスを提供できれば、売れない事はありませんが、逆を言えば売り方を間違えれば、いかに良い商品やサービスであっても売れないという事が言えます。

 

ホームページを有効活用する事は・・

ここまでを読んでいただき、

ホームページは、ただ作っただけでは売り方を間違えれば売れない。

という事を理解いただいたかと思いますが、きちんとWEB上で売れるマーケティング思考を導入しても、実はホームページを有効活用できたという事にはなりません。

 

理由は明白で

集客や教育するための仕組みが整っていないから

です。

 

ホームページは、見てもらってはじめて仕事をします。

どれだけ良いデザイン、コンテンツが用意されていて、売れる仕組みが施されていても、お客様がいてはじめて仕事をしてくれます。

 

例えを挙げると、砂漠に店舗を構えている場合と、あなたの身近にあるイオンの中に店舗を構えている場合と、どちらがお客様は集まりやすいでしょうか??

必ずしも砂漠で商売ができない・・という事はないでしょうが、多くの商品やサービスを販売するのであれば、イオンのようなショッピングセンターを活用した方が売りやすいのではないでしょうか。

 

このように、売れる商品やサービスがある場合でも、売れる立地がなければ、お客様に商品やサービスを販売するチャンスがなくなりますので、立地探しは重要になりますが、インターネット上でも集客できる立地を確保しなければお客様を集める事が叶いません。

 

ここまでをまとめると、

自社のホームページ(もしくはブログ)に、お客様を集める仕組みを整える。

必要がある事も、合わせて必要になります。

 

ホームページを最大限に有効活用するために・・

ここまで2つの視点

  • ホームページは、ただ作っただけでは売り方を間違えれば売れない。
  • 自社のホームページ(もしくはブログ)に、お客様を集める仕組みを整える。

でホームページを有効活用する方法をまとめてきましたが、「最大限に」ホームページを有効活用する方法としては、もう一つの視点が欠けています。

 

それが、

見込み客をいかに集客するか、見込み客を教育し興味を引くか。

という事です。

 

どれだけ毎日多くのアクセスを自社ホームページに呼び込んでいたとしても、商品やサービスに興味のない方ばかり集めていても意味がありませんし、無駄なアクセスになってしまいます。

 

集めたアクセスに対して、どのような商品やサービスを用意しておくと興味を引くのか。商品設計(プロダクト)からWEBマーケティングは始まります。

 

自社でどれだけ良いと思っている商品やサービスであっても、見込み客がほしいと感じるモノでなければ意味がありません。

 

マーケティング戦略の必要性

フィリップ・コトラーは、現代を「マーケティング4.0の時代」と評しています。マーケティングには、

  • マーケティング1.0 製品中心主義
  • マーケティング2.0 消費者志向
  • マーケティング3.0 価値主義

という時代があり、それぞれ製品やサービスそのものに価値があった時代から、消費者を重んじる時代、そして製品やサービスを利用する事で得られる価値へと移り変わり、現在は製品やサービスを利用する事で、理想の自分を手にする事ができる「自己実現の価値提供」と変わってきました。

 

マーケティングと一言に表現すると、多くの方が商圏の調査や数字分析と解する方が多いですが、上記の通り製品やサービスそのものは多く溢れている現代では、価値を見出だせなくなってきている事からも、マーケティングで手に入る価値は、

  • 経営戦略
  • 人財マネジメント
  • 市場調査、分析

など様々な分野に渡りますが、WEBマーケティング思考を導入するにあたっても、マーケティング4.0の思考は大いに役立ちます。

 

USPを確立

マーケティング4.0の思考でWEB戦略の立案をする事で、商品設計(プロダクト)から販路設計まで行うためにも、USP(ユニークセリングプロポーション)を創り、他者との差別化を図る事が出来ます。

 

USPとは、一言で言えば「市場での自己ブランディング」で、自社商品の優位性や差別化に欠かせないものになります。

 

ホームページ活用、集客した見込み客の満足度を満たすためにも、

マーケティング4.0を導入したWEB戦略の設計と導入でUSPを確立

は今の時代では、当たり前に必要なポイントになります。

 

ホームページを最大限に活用し、売上アップに繋げる

ここまでご覧の通り、ホームページを活用するには、

  1. ホームページは、ただ作っただけでは売り方を間違えれば売れない。
  2. 自社のホームページ(もしくはブログ)に、お客様を集める仕組みを整える。
  3. マーケティング4.0を導入したWEB戦略の設計と導入でUSPを確立。

が必要という事になりますが、これら全てが整い、ホームページを最大限に利用できれば、自社の売上を大幅にアップさせる事も夢ではありませんし、集客をWEB上で自動化する事も可能になります。

 

しかし、多くの方がホームページを有効活用しているとは言い難い状況、もしくは目を向けていない状況で、潜在的なマーケットを取りこぼしている可能性について考えていない現状です。

 

それでも問題なく順調に売上を伸ばしている企業様も多くいらっしゃいますが、これから先はAIが進化し、少子高齢化による労働人口が減少していく中で、今の労働体制を維持し続ける事が出来なくなってくる可能性もあるのではないでしょうか。

 

例えば、最近ニュースを騒がしていた某コンビニ店のオーナーによる営業時間の見直し提案ですが、あるフランチャイズのコンビニオーナーが人手不足を理由に24時間勤務が出来ない・・という事で、勤務時間を短縮していたのですが、本部から契約違反であるという事で是正勧告を受けているとの事でした。

 

しかし、人間にも限界があるため、休まず働き続ける事はできませんし、人手不足の現代において、抜本的な改革が行われなければ、今の体制を維持出来ない事は明白です。

 

このようなAIの導入は、ますます企業や生活の隅々に浸透していく事になりますので、その時に対策を講じよう・・・と思っても遅いとなります。

その前に今からこれから5年後、10年後の未来を見据えて対策を講じていく、その一つの手段としてホームページやWEBを活用して集客や販売の仕組みを創っておくという事が必要ではないか??という提案になります。

 

弊社のノウハウを詰め込んだホームページ活用術について

最後までお読みいただき有難うございました。

ホームページを最大限に有効活用し、売上げアップだけでなく、5年後、10年後も見据えた将来にわたっての集客や販売の仕組みを創っていく重要性について、ある程度ご理解いただけたかと思います。

 

しかし、今日からホームページを有効活用しよう!と思っても、今あるホームページをどうすれば良いのか?は全く分からない方も多いかと思います。

 

そこで、ホームページをこれから有効に活用しよう!

と心から願っている企業様や個人の方向けに弊社で培ったノウハウを体系化し、まとめてお伝えする無料セミナーへのご参加をご紹介させて頂きたいと思います。

 

無料セミナーへ参加する事で得られるものとして、

USP(ユニークセリングプロポーション)を無料セミナーで行うワークにて改めて作成いただく事で、自社の強みや他社との差別化ができる自己ブランディングを再確認いただきます。

 

セミナー当日から使える具体的な施策や改善ポイントを弊社で蓄積したデータを開示、具体的なマーケティングフローに落とし込み解説します。

 

ホームページを更新していくために最低限しっておきたい、検索エンジン対策(SEO)、ホームページを更新した事がない初心者でも扱える、低コストで運営できるホームページ活用方法を伝授します。

※現在、無料セミナーの開催はしておりません、代わりに保存版となるWEBマーケティングに関する全てをまとめたコンテンツを以下に用意していますので、参考にしてください。

 ホームページがなぜ必要なのか?WEBマーケティング戦略を知ると分かります。

→ 【2020年完全版】WEBマーケティングとは?メリットとデメリットをそれぞれの施策ごとに徹底解説!

→  SEO対策済みのホームページ制作でWEB集客を行うには

GoogleはSEO対策されていて「リアルじゃない」GENKINGの真意

先日、ホームページ集客について、集客や広報するのにホームページ制作が不要になる時代にで書かせて頂きましたが、今の若者にもこの考えがどんどん浸透しているかもしれない・・・

そんな記事を見つけましたので、ここで紹介したいと思います。

ホームページどころかGoogleやYahooという検索エンジンが不要になる時代もやってくるかもしれない?という大きな話です。

なかなか興味深い話ですので、是非お読み頂き、ご自身にも置き換えて頂ければと思います。

 

GENKINGの発言の真意 GoogleはSEO対策されていて「リアルじゃない」とは?

Instagram(インスタグラム)で84万人のフォロワーを掲げるGENKINGさん。

2016年3月に行われたイベント「B Dash Camp 2016 Spring in Fukuoka」で

「Googleで検索すると文字が出てくるし、(検索結果は)SEO対策されている。あとはスポンサー(広告)とかが上がってきて…ネットってリアルじゃない。Instagramは検索することで言葉より画像が表示される」

と表現し、SEO対策に対しての見解を示したのですが、当時私どもは「そうは言っても、Googleが検索エンジンとして機能し、WEBのプラットホームである事に変わらないだろう・・」

と思っていたのが約1年前なんですね。

 

そこから、1年経って今、正直「ちょっとだけ後悔しています」(笑)

それでも、まだ早く気付いた方だと思うので、まだまだ先行者利益は得られるので、悲観はしていません・・・

 

それだけ、1年間で大きな変化を感じるのが2016年~2017年にかけてでは無いでしょうか。

実際、まだ4月ですけど、2017年は「SNSマーケティングが本格的に盛り上がる一年」だと感じていますし、私どもとしては、WEBもSNSも両方をターゲットにしたマーケッターになるように、動いています。

 

もし、今からWEBを活用したブランディングをしたい、WEBを活用して集客をしたいと考えている場合、SNSの活用も検討する事をオススメします。

SNSには、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)、LINE(ライン)、Twitter(ツイッター)がありますが、どれもこれも始めるとなると、とても大変ですので・・・

まずは、どれか一つを決めて始めるのが一番良いかと思います。

 

そして、一つのSNSからご自身のホームページだったり、メールマガジンだったりで見込み客を教育していく中で、ご自身の商品やサービスを販売していくようにする。

この流れをしっかりと作っていく事が、今とても大事なポイントだと思います。

 

特にGENKINGが言っているように、10代、20代の方が多く使っているInstagramであれば、若い子を相手にしたリサーチやマーケティングが出来ます。

今後、大人になっていく若い世代がSNSをどんどん活用するという姿を想像しながら、今我々マーケッターがどう動くべきか。

しっかりと考えていきたいものですね。

集客や広報するのにホームページ制作が不要になる時代に

いつもお世話になります、大阪の門真でWEBやSNSを活用した集客方法を提案している、株式会社GUDです。

今回、衝撃的なタイトルをつけて、最新のWEB集客事情についてお話させて頂こうと思います。

 

と言いますのも、私共は今まで「ホームページやWEBサイトを介して集客」するのが当たり前であって、ホームページを持つ事は、WEB集客をする上で当然の事だ。

と提案してきた立場です。

 

そんな私達が、「ホームページは要らない」と言ってしまう事は・・・

自分たちの存在価値を否定している」事になりかねませんので、とても衝撃的な内容になるかと思いますが、私どもは職種はホームページ制作が主流ではありません。(きっぱり)

ホームページはあくまで「媒介」であり、その媒介を通してWEB上で見込み客を集客する事が、私どもが手がけるお仕事です。

よって、WEBやSNSであったり様々な手法を用いて集客。

極端な話をすれば、集客できるものすべてを使って、お客様の結果(見込み客を集める事)ができるようにする事こそ、我々の使命だと言えます。

 

そのため、今まで触れていますが、

  • ホームページに過度な装飾などは不要
  • ホームページは装飾よりも導線が大事
  • ホームページに集客するために、最低限意識しなければいけない事

は、当サイトでも様々なアイデアをまとめていますので、合わせて参考にして頂きたいと思います。

 

話が逸れましたので、元に戻しますが、今までは「ホームページは必要」で、ホームページを使って集客していくプラットホームにする事がWEB集客において常識でしたが、最近私どもではWEB集客だけではリスクであると感じています。

 

理由は、Googleの度重なるアップデートがあるからです。

Googleのアップデートは、2017年も続いており2月、3月には大きな変動も確認されており、その度に多くのWEBマーケッターが戦々恐々とされている事かと思います。

そんな中でも生き残っていく方法の提案は、弊社ではトップページもしていますが、何分サイト構築には時間がかかってしまうところが弱点であります。

 

その点、SNSを使った集客術は、私共の感覚ではWEB集客の半分程度の時間で仕組みを整える事が出来ます。

また、サイト集客では残す事が出来ない「見込み客情報(=リスト)」を取得する事も出来るので、今後の営業活動にも使える事になります。

 

例えば、Aという商材を販売したあと、Bとというコンサルティングサービスの提供をしたい場合・・

WEBサイトでは商材を購入し、購入者情報を取得した後にコンサルティングサービスの提供を案内するという流れになりますが・・・

SNS集客の場合は、まずはリスト取り、そこから商材の提案、そして購入した方、しない方に合わせてコンサルティングサービスもしくは他の商品を提案する。

という流れが可能になります。

 

あなたのビジネスを加速、拡大するのに、WEBとSNSを融合した形こそ、今もっとも活用すべきインターネット集客術では無いか?

と私共は考えています。

 

この点について、もう少し詳しく説明するための準備を今進めています。

準備が整いましたらご案内させて頂きますので、その際には手にとって頂き、確認いただければと思います。

「それまで待てないよ・・・」

という方が、もしいらっしゃれば・・・問い合わせフォームに題名「SNS集客の件」と入力の上で、お問い合わせを頂きましたら、個別対応致します。

 

それでは、皆様のビジネスが今日も加速しますように願いまして・・・

本日、これにて終了致します。

ホームページ 維持費や勘定科目について

最近、ホームページに関するご依頼を頂く事も増えてきた関係で、気になった事がいくつかございましたので、ここでご案内させて頂ければと思います。

今回は、

  • ホームページ制作の勘定科目は何になるのか?
  • ホームページに関連するサーバーやドメインの勘定科目は何になるのか?
  • ホームページの維持費の勘定科目、維持費の相場はどのくらいなのか?

という3点についてまとめました。

 

ホームページ制作に関する勘定科目は?

最初に、ホームページの勘定科目で制作費についてですが、基本は「広告宣伝費」でOKかと思います。

ただし、何かしらのプログラムを入れている場合、ソフトウエアという扱いになる場合は、10万円以上になると減価償却費の対象となりますので、注意が必要です。

※担当の税理士に内訳を説明して、処理してもらうようにしましょう。

 

ホームページ維持に必要な諸経費の勘定科目は??

まず、ホームページをインターネット上に表記するには、

  • ドメイン インターネット上における住所(○○.com、.jp、.co.jpなど)
  • サーバー ドメインを入れておく器でホームページの情報が全て格納されています。

最低でもこの2つが必要です。

では、この2つの勘定科目についてですが、ドメインに関しては「支払手数料もしくは雑費」、サーバーに関しては「賃借料もしくは雑費」として計上する事もできますし、そもそも広告宣伝費として考えているのであれば、広告宣伝費として計上しても問題無いかと思います。

また、インターネット環境が必要と考えた場合、「プロバイダー接続料金」も必要になりますが、こちらは通信費で大丈夫です。

 

ホームページを維持したり、集客に関して使う勘定科目は?

次に、ホームページを外部の業者に依頼し、月々のメンテナンス費用(管理費)などを支払いしている場合ですが、その場合は「広告宣伝費」で計上してOKです。

また、SEO業者に検索エンジン対策をお願いしたり、ホームページの集客に関するコンサルティングを受ける場合についても「広告宣伝費」で計上して問題無いかと思います。

 

つまり、広い意味で言えば、ホームページに関する経費は、「広告宣伝をする目的である」と捉えられえれば、勘定科目は一緒にできると言っても良いかと思います。

とは言っても、それぞれの税理士さん、税務署で考え方も違う可能性がありますし、迷った場合には専門家に依頼するのが無難かとは思います。

 

ホームページ維持の相場はどれくらい?

次にホームページ維持の相場ですが、いわゆる保守料だったり、メンテナンス、管理費用と名目は様々ありますが、どれも同じで月額費用として維持費用がかかる契約もあります。

特に、HTMLサイトのようにプログラミングの知識やcssなどの知識がなければ、触ることも難しい(私も同じです・・・)、となると更新もできなくなってしまいます。

そうならないために、自分で思うままに更新できないサイトを維持するのに費用がかかる・・・

 

しかも、その相場を調べて見ると驚きの月々1万~3万円程度だとか。

正直、びっくりするくらい高いです、年に12万~36万円ほど・・それだけの広告宣伝費をつぎ込んで、お客様どころか見込み客は何名ヒットするのでしょうか・・・

 

弊社では、月々のメンテナンス費用(管理費)は頂いておりません

弊社のホームページ制作のご依頼についてですが、WordPressと呼ばれるオープンソースを使ってお作りし、更新しやすく、変えたい箇所を変えやすいようにしています。

また、更新ができるようにマニュアルを用意し、わかりやすいようにしていますので、当方でメンテナンス(管理)する必要がありませんので、月々のメンテナンス費用は頂いておりません。

さらに、弊社提携のWordPressによるサイト制作、集客にも強みを持つ会社様もご紹介できるようになりました。

こちらの商品は、月額費用がかかるタイプですが、検索エンジン対策も抜群で、月々も6,000円程度と格安のコスパがウリなので、オススメです。

 

弊社にホームページ制作を依頼もしくは、集客に強みを持つ提携業者による月額管理のいずれかを希望の際には、一度無料相談という事で、まずは下記のフォームよりお問い合わせを頂ますよう、お願い致します。

無料相談を通して、どんな事に疑問を感じたり、不安を感じているかを確認し、納得いくまでお話させて頂ければと思いますので、お気軽にどうぞ。

ウィズコロナ&アフターコロナの時代でのビジネスモデルの準備は出来ていますか?

→ オンライン講座の作り方 ZOOMなど必要なアプリやプラットフォームにするのに便利なものまとめ

web集客の相談が増えてきましたので、最近の実績を公開

最近ですが、有り難い事に口コミでご紹介頂き、色々な経営者の方、リアルの店舗ビジネスをされている方とのご縁を頂く事も多くなってまいりました。

また、弊社代表の本田は、守口門真青年会議所(JC)に入会している関係で、経営者とのご縁が繋がる事が、最近で急激に増えていまして、また色々な業種の方からビジネスモデルのお話を聞かせて頂く事も増えてきました。

その中で、WEB集客の可能性をもっと周りに拡げていきたいですし、お役に立てるよう、しっかりとやっていかないといけないなと思う次第です。

 

今回、振り返りの意味も含めて、弊社運営のサイトのモデルケースの1年後を紹介しながら、実績を公開させて頂く機会にしたいと思います。

 

1年後のWEBアクセスの推移について

まず、最初に紹介したいのが、弊社トップページ(https://gud2015.com/)で公開している2サイトの約1年たった今の状況という事で実績を公開させて頂きたいと思います。

ちなみにトップページで公開しているアクセス解析データは、こちらです。

 

当社運営のサイトに設置のアクセス解析 2015年3月

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※2015年3月1日~16日までの掲載です。

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※2015年1月1日~3月20日までの集計です。

順位が安定した2月15日以降ですが、Yahoo!、Googleともに3位ないし2位となり、順位の検索キーワードに置いて日々のアクセスは総アクセス数6,334件に対して4,642件と3分の2程度を占めるに至っています。

 

こちらのサイトですが、現在のアクセス解析とYahoo!とGoogleの順位です。

当社運営のサイトに設置のアクセス解析 2016年2月

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Yahoo!とGoogleの順位はこちらです。

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2015年10月よりメインキーワードの順位が2位から4位に落ちた関係で、その他のキーワードでのロングテールアクセスも減少が見られますが、全体的なアクセスはほぼ横ばいで推移しています。

それでも、1年を経過した今でもそれなりのアクセス数を確保出来ているのは、メインキーワードに頼ったSEO対策ではなく、訪問者ニーズを捉えたサイト構成となっているからと推測します。

 

次に、もう一つのサイト実例です。

当社運営のサイトに設置のアクセス解析 その2 2015年3月

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いかがでしょうか?先ほどのサイトのような圧倒的なアクセスがあるわけでもなく、一番アクセスを集めている検索キーワードでも総アクセス数884件に対して、106件という事で12%程度となっています。

また、以下のキーワードについても、20件、10件、10件、8件・・・といったように、アクセス数は少なくなっていきますが、残りの778件(88%)はロングテールで構成されているのです。

 

こちらのサイトですが、現在のアクセスはこちらです。

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約1年前のアクセスですが、ユニークアクセス数で1,626件(一日平均で52件)だったのですが、2016年2月には7,629件(一日平均で254件)と約5倍の成長が見られます。

 

3ヶ月ごとの経過を見ていくと、

  • 2015年4月  3,019件
  • 2015年7月  4,768件
  • 2015年10月 5,811件
  • 2016年1月  6,411件

上記の通りとなっています。

 

そして注目頂きたいのが、こちらのアクセスの中身についてですが、以前と変わらずに一番多くのアクセスを集めるキーワードでも全体のアクセス数2,138件に対し、313件と8.42%となっており、その先のアクセスを見ても143、33、28、25・・・と相変わらずのロングテールキーワードを集めるサイト構成となっています。

 

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アクセスアップとアクセス維持

ここまで見てきた通り、WEB集客にはアクセスアップは必要ではあり、集客を安定させるためには、継続してアクセスをアップもしくは維持しなければならないという事がわかるかと思います。

しかし、多くのサイトやSEO対策では、上記の例で言えば1のサイト例のようなサイト構成になる事が多く、メインキーワードで対策ができていれば、集客は安定&安心・・・と誤解しているケースが多いと、弊社では考えています。

 

また、誤解だけで済めば良いのですが、現状はアクセスが安定しており、売り上げにも貢献しているかもしれませんが・・

もし、メインキーワードのアクセスが落ちた場合、アクセスが激減するリスクがあり、その時にロングテールを拾えないようだと、サイト自体の集客力は大きく下がる事になります。

 

 

WEB集客の安定化のために

WEBで集客をするという事は、大きな変動があったり、その影響を受けて売り上げに直結するようなモデルではいけないという事を示しており、様々なリスク管理をしておかなければいけないという事を、弊社運営のサイトでも証明しているのでは無いかと思い、2つのサイト実例を紹介させて頂きました。

 

一年前と変わらず、今でも弊社の考えは変わらず、WEB集客の重要性と同時に、安定化を図るためにも「リスクヘッジ」がとても大切である。

という事が、改めて気付きましたし、これからのサイト制作相談、WEB集客相談の際の根幹的な考えとして持っておきたい事だと認識出来ました。

 

とても良い振り返りの機会を得られる事が出来ましたし、もっと世の中にWEB集客の魅力や可能性を知って頂けるように、引き続き努力していきたいと思いますので、これからも宜しくお願い致します。

 

 

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成果報酬型のホームページ制作とは?大阪のWEBマーケティングチームGUDの考え

よく成果報酬型のホームページという言葉を見かけますが、成果報酬型とは一体何を意味しているのか?は、最初にしっかりと打ち合わせしておかなければ、後々トラブルを招く事になります。

  • ホームページ制作を約束どおり完了(ページ数や内容)した時点か。
  • 製作期間内に、どれだけのアクセス(もしくはPV)を保証するのか。
  • 製作期間内に、ホームページからの申し込みなど、有効成果地点を決めるのか。

これらの成果地点をしっかりと定めて、またホームページも制作するだけでなく、制作後に有効に活用するためにはどうすれば良いか??

という点まで、しっかりと意識を持っていく必要があると、弊社では考えています。

WEBマーケティングの視点を持つ担当者の育成も急務

サイト制作を制作会社に任せる一方、同時進行で考えて頂きたいのが、「自社でもWEBマーケティングについて、精通した担当者を育成していく」という点です。

いくら最高のサイトを提供され、そしてアクセスが増加し、有効な申し込みが増えてきたとしても、そこでWEB制作を止めてしまうのは、非常にもったいない事です。

また、更にサイト制作を継続してお願いするのも一つの方法ですが、自社にWEBマーケティングの視点を持った担当者がいて、ホームページ制作会社と打ち合わせが出来るレベルを高める事で、より有効なサイト制作が出来る事になります。

ホームページ制作会社と言っても、会社の事を理解する事はとても難しいですし、一番サービスの事を知っているのは、「会社内の人間」です。

そのリソースを活かさないのはもったい無いですし、活かす上でもWEB集客に関する知識だったり、視点を持っていなければ、お互いのリソースを掛け合わせる事は難しいです。

弊社では、WEBサイト制作と同時に担当者の育成も可能です!

弊社では、WEB制作において、アフィリエイト事業で培った独自の視点を持って、ロングテール戦略を基本としたサイト制作を可能としています。

また、弊社代表の本田は、NLP(神経言語プログラミング)のマスタープロティクショナーを取得したコーチングのプロであり、コミュニケーション能力やマネジメント能力を引き上げるプロフェッショナルです。

WEB制作に精通しているプロは世の中に沢山いるでしょうが、NLPを取得し、コーチングのプロでもある制作者となると、あまり聞いた事がありません。

弊社独自の視点、そしてノウハウを持って、クライアントのニーズを最大化し、そして同時に将来に渡って有能なマーケティング担当者の育成もしていく事が出来る。

この点が、他には無い強みだと言えるのでは無いでしょうか。

最後にまとめになりますが、

成果報酬型のホームページ制作の場合は、きちんと「成果地点を決める」事がトラブルを回避する事。

成果報酬型の場合、サイト制作だけでなく自社でWEBマーケッターの育成も怠らず、将来に渡りWEB集客に力を入れ続け、効果的なWEB集客を実現頂く事。

この2つを是非、実現頂ければと思います。