年別アーカイブ: 2017年4月

GoogleはSEO対策されていて「リアルじゃない」GENKINGの真意

先日、ホームページ集客について、集客や広報するのにホームページ制作が不要になる時代にで書かせて頂きましたが、今の若者にもこの考えがどんどん浸透しているかもしれない・・・

そんな記事を見つけましたので、ここで紹介したいと思います。

ホームページどころかGoogleやYahooという検索エンジンが不要になる時代もやってくるかもしれない?という大きな話です。

なかなか興味深い話ですので、是非お読み頂き、ご自身にも置き換えて頂ければと思います。

 

GENKINGの発言の真意 GoogleはSEO対策されていて「リアルじゃない」とは?

Instagram(インスタグラム)で84万人のフォロワーを掲げるGENKINGさん。

2016年3月に行われたイベント「B Dash Camp 2016 Spring in Fukuoka」で

「Googleで検索すると文字が出てくるし、(検索結果は)SEO対策されている。あとはスポンサー(広告)とかが上がってきて…ネットってリアルじゃない。Instagramは検索することで言葉より画像が表示される」

と表現し、SEO対策に対しての見解を示したのですが、当時私どもは「そうは言っても、Googleが検索エンジンとして機能し、WEBのプラットホームである事に変わらないだろう・・」

と思っていたのが約1年前なんですね。

 

そこから、1年経って今、正直「ちょっとだけ後悔しています」(笑)

それでも、まだ早く気付いた方だと思うので、まだまだ先行者利益は得られるので、悲観はしていません・・・

 

それだけ、1年間で大きな変化を感じるのが2016年~2017年にかけてでは無いでしょうか。

実際、まだ4月ですけど、2017年は「SNSマーケティングが本格的に盛り上がる一年」だと感じていますし、私どもとしては、WEBもSNSも両方をターゲットにしたマーケッターになるように、動いています。

 

もし、今からWEBを活用したブランディングをしたい、WEBを活用して集客をしたいと考えている場合、SNSの活用も検討する事をオススメします。

SNSには、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)、LINE(ライン)、Twitter(ツイッター)がありますが、どれもこれも始めるとなると、とても大変ですので・・・

まずは、どれか一つを決めて始めるのが一番良いかと思います。

 

そして、一つのSNSからご自身のホームページだったり、メールマガジンだったりで見込み客を教育していく中で、ご自身の商品やサービスを販売していくようにする。

この流れをしっかりと作っていく事が、今とても大事なポイントだと思います。

 

特にGENKINGが言っているように、10代、20代の方が多く使っているInstagramであれば、若い子を相手にしたリサーチやマーケティングが出来ます。

今後、大人になっていく若い世代がSNSをどんどん活用するという姿を想像しながら、今我々マーケッターがどう動くべきか。

しっかりと考えていきたいものですね。

集客や広報するのにホームページ制作が不要になる時代に

いつもお世話になります、大阪の門真でWEBやSNSを活用した集客方法を提案している、株式会社GUDです。

今回、衝撃的なタイトルをつけて、最新のWEB集客事情についてお話させて頂こうと思います。

 

と言いますのも、私共は今まで「ホームページやWEBサイトを介して集客」するのが当たり前であって、ホームページを持つ事は、WEB集客をする上で当然の事だ。

と提案してきた立場です。

 

そんな私達が、「ホームページは要らない」と言ってしまう事は・・・

自分たちの存在価値を否定している」事になりかねませんので、とても衝撃的な内容になるかと思いますが、私どもは職種はホームページ制作が主流ではありません。(きっぱり)

ホームページはあくまで「媒介」であり、その媒介を通してWEB上で見込み客を集客する事が、私どもが手がけるお仕事です。

よって、WEBやSNSであったり様々な手法を用いて集客。

極端な話をすれば、集客できるものすべてを使って、お客様の結果(見込み客を集める事)ができるようにする事こそ、我々の使命だと言えます。

 

そのため、今まで触れていますが、

  • ホームページに過度な装飾などは不要
  • ホームページは装飾よりも導線が大事
  • ホームページに集客するために、最低限意識しなければいけない事

は、当サイトでも様々なアイデアをまとめていますので、合わせて参考にして頂きたいと思います。

 

話が逸れましたので、元に戻しますが、今までは「ホームページは必要」で、ホームページを使って集客していくプラットホームにする事がWEB集客において常識でしたが、最近私どもではWEB集客だけではリスクであると感じています。

 

理由は、Googleの度重なるアップデートがあるからです。

Googleのアップデートは、2017年も続いており2月、3月には大きな変動も確認されており、その度に多くのWEBマーケッターが戦々恐々とされている事かと思います。

そんな中でも生き残っていく方法の提案は、弊社ではトップページもしていますが、何分サイト構築には時間がかかってしまうところが弱点であります。

 

その点、SNSを使った集客術は、私共の感覚ではWEB集客の半分程度の時間で仕組みを整える事が出来ます。

また、サイト集客では残す事が出来ない「見込み客情報(=リスト)」を取得する事も出来るので、今後の営業活動にも使える事になります。

 

例えば、Aという商材を販売したあと、Bとというコンサルティングサービスの提供をしたい場合・・

WEBサイトでは商材を購入し、購入者情報を取得した後にコンサルティングサービスの提供を案内するという流れになりますが・・・

SNS集客の場合は、まずはリスト取り、そこから商材の提案、そして購入した方、しない方に合わせてコンサルティングサービスもしくは他の商品を提案する。

という流れが可能になります。

 

あなたのビジネスを加速、拡大するのに、WEBとSNSを融合した形こそ、今もっとも活用すべきインターネット集客術では無いか?

と私共は考えています。

 

この点について、もう少し詳しく説明するための準備を今進めています。

準備が整いましたらご案内させて頂きますので、その際には手にとって頂き、確認いただければと思います。

「それまで待てないよ・・・」

という方が、もしいらっしゃれば・・・問い合わせフォームに題名「SNS集客の件」と入力の上で、お問い合わせを頂きましたら、個別対応致します。

 

それでは、皆様のビジネスが今日も加速しますように願いまして・・・

本日、これにて終了致します。

ホームページ 維持費や勘定科目について

最近、ホームページに関するご依頼を頂く事も増えてきた関係で、気になった事がいくつかございましたので、ここでご案内させて頂ければと思います。

今回は、

  • ホームページ制作の勘定科目は何になるのか?
  • ホームページに関連するサーバーやドメインの勘定科目は何になるのか?
  • ホームページの維持費の勘定科目、維持費の相場はどのくらいなのか?

という3点についてまとめました。

 

ホームページ制作に関する勘定科目は?

最初に、ホームページの勘定科目で制作費についてですが、基本は「広告宣伝費」でOKかと思います。

ただし、何かしらのプログラムを入れている場合、ソフトウエアという扱いになる場合は、10万円以上になると減価償却費の対象となりますので、注意が必要です。

※担当の税理士に内訳を説明して、処理してもらうようにしましょう。

 

ホームページ維持に必要な諸経費の勘定科目は??

まず、ホームページをインターネット上に表記するには、

  • ドメイン インターネット上における住所(○○.com、.jp、.co.jpなど)
  • サーバー ドメインを入れておく器でホームページの情報が全て格納されています。

最低でもこの2つが必要です。

では、この2つの勘定科目についてですが、ドメインに関しては「支払手数料もしくは雑費」、サーバーに関しては「賃借料もしくは雑費」として計上する事もできますし、そもそも広告宣伝費として考えているのであれば、広告宣伝費として計上しても問題無いかと思います。

また、インターネット環境が必要と考えた場合、「プロバイダー接続料金」も必要になりますが、こちらは通信費で大丈夫です。

 

ホームページを維持したり、集客に関して使う勘定科目は?

次に、ホームページを外部の業者に依頼し、月々のメンテナンス費用(管理費)などを支払いしている場合ですが、その場合は「広告宣伝費」で計上してOKです。

また、SEO業者に検索エンジン対策をお願いしたり、ホームページの集客に関するコンサルティングを受ける場合についても「広告宣伝費」で計上して問題無いかと思います。

 

つまり、広い意味で言えば、ホームページに関する経費は、「広告宣伝をする目的である」と捉えられえれば、勘定科目は一緒にできると言っても良いかと思います。

とは言っても、それぞれの税理士さん、税務署で考え方も違う可能性がありますし、迷った場合には専門家に依頼するのが無難かとは思います。

 

ホームページ維持の相場はどれくらい?

次にホームページ維持の相場ですが、いわゆる保守料だったり、メンテナンス、管理費用と名目は様々ありますが、どれも同じで月額費用として維持費用がかかる契約もあります。

特に、HTMLサイトのようにプログラミングの知識やcssなどの知識がなければ、触ることも難しい(私も同じです・・・)、となると更新もできなくなってしまいます。

そうならないために、自分で思うままに更新できないサイトを維持するのに費用がかかる・・・

 

しかも、その相場を調べて見ると驚きの月々1万~3万円程度だとか。

正直、びっくりするくらい高いです、年に12万~36万円ほど・・それだけの広告宣伝費をつぎ込んで、お客様どころか見込み客は何名ヒットするのでしょうか・・・

 

弊社では、月々のメンテナンス費用(管理費)は頂いておりません

弊社のホームページ制作のご依頼についてですが、WordPressと呼ばれるオープンソースを使ってお作りし、更新しやすく、変えたい箇所を変えやすいようにしています。

また、更新ができるようにマニュアルを用意し、わかりやすいようにしていますので、当方でメンテナンス(管理)する必要がありませんので、月々のメンテナンス費用は頂いておりません。

さらに、弊社提携のWordPressによるサイト制作、集客にも強みを持つ会社様もご紹介できるようになりました。

こちらの商品は、月額費用がかかるタイプですが、検索エンジン対策も抜群で、月々も6,000円程度と格安のコスパがウリなので、オススメです。

 

弊社にホームページ制作を依頼もしくは、集客に強みを持つ提携業者による月額管理のいずれかを希望の際には、一度無料相談という事で、まずは下記のフォームよりお問い合わせを頂ますよう、お願い致します。

無料相談を通して、どんな事に疑問を感じたり、不安を感じているかを確認し、納得いくまでお話させて頂ければと思いますので、お気軽にどうぞ。

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