先日、ホームページ集客について、集客や広報するのにホームページ制作が不要になる時代にで書かせて頂きましたが、今の若者にもこの考えがどんどん浸透しているかもしれない・・・
そんな記事を見つけましたので、ここで紹介したいと思います。
ホームページどころかGoogleやYahooという検索エンジンが不要になる時代もやってくるかもしれない?という大きな話です。
なかなか興味深い話ですので、是非お読み頂き、ご自身にも置き換えて頂ければと思います。
GENKINGの発言の真意 GoogleはSEO対策されていて「リアルじゃない」とは?
Instagram(インスタグラム)で84万人のフォロワーを掲げるGENKINGさん。
2016年3月に行われたイベント「B Dash Camp 2016 Spring in Fukuoka」で
「Googleで検索すると文字が出てくるし、(検索結果は)SEO対策されている。あとはスポンサー(広告)とかが上がってきて…ネットってリアルじゃない。Instagramは検索することで言葉より画像が表示される」
と表現し、SEO対策に対しての見解を示したのですが、当時私どもは「そうは言っても、Googleが検索エンジンとして機能し、WEBのプラットホームである事に変わらないだろう・・」
と思っていたのが約1年前なんですね。
そこから、1年経って今、正直「ちょっとだけ後悔しています」(笑)
それでも、まだ早く気付いた方だと思うので、まだまだ先行者利益は得られるので、悲観はしていません・・・
それだけ、1年間で大きな変化を感じるのが2016年~2017年にかけてでは無いでしょうか。
実際、まだ4月ですけど、2017年は「SNSマーケティングが本格的に盛り上がる一年」だと感じていますし、私どもとしては、WEBもSNSも両方をターゲットにしたマーケッターになるように、動いています。
もし、今からWEBを活用したブランディングをしたい、WEBを活用して集客をしたいと考えている場合、SNSの活用も検討する事をオススメします。
SNSには、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)、LINE(ライン)、Twitter(ツイッター)がありますが、どれもこれも始めるとなると、とても大変ですので・・・
まずは、どれか一つを決めて始めるのが一番良いかと思います。
そして、一つのSNSからご自身のホームページだったり、メールマガジンだったりで見込み客を教育していく中で、ご自身の商品やサービスを販売していくようにする。
この流れをしっかりと作っていく事が、今とても大事なポイントだと思います。
特にGENKINGが言っているように、10代、20代の方が多く使っているInstagramであれば、若い子を相手にしたリサーチやマーケティングが出来ます。
今後、大人になっていく若い世代がSNSをどんどん活用するという姿を想像しながら、今我々マーケッターがどう動くべきか。
しっかりと考えていきたいものですね。